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カテゴリ:ハンドメイド
少なくとも会社勤めを始めてからだけど、一体いつ購入したのか思い出せないMYミシン。
多分、15年以上20年未満と思われる。 当時はネットは普及しておらず、田舎なのでミシン屋も少なく、ヤマダ電機のような大きな電気店もなかった時代。 そして、チョーめんどくさがりで、それほどソーイングに没頭もしてなかった私は、たまたま目に入ったブ〇〇ー製のミシンを「縫えればよし!」とイージーに買って今日に至ったわけですが、いよいよあちこちにガタがでてきました。 かなり前からボタンホールは不安定で(この時点で家庭用ミシン失格!)、スタート・ストップボタンの効きも悪い。 特にストップが聞かないのは悲惨で、縫い過ぎて何度ほどいたことか。 それでも何とか縫えるのだからとガマンしてきたけど、いよいよ糸調子も合わなくなり、自動糸調子のクセに、毎回マニュアル調整を余儀なくされることにとうとう嫌気がさしてきました。 ほんとはあと2年、今のミシンを使いたかった。 あと2年修行を積んで、ぴよが幼稚園に入るタイミングで「職業用+ロックミシン」という路線でバージョンアップしたかった。 なので修理も考えたけど、メーカーに「部品がない」と言い切られ。 何とか修理をしてくれるところを探すほどのよいものでも思い入れがあるミシンでもなく。 ということで、買い替えることにしました。 ただし、今のソーイングペースでは「職業用+ロックミシン」をねだれる状態ではないので、家庭用ミシンのリニューアルということになりました。 ロックミシンが買えない以上、ジグザク機能を外すわけにはいかないので。 旦那いわく、ミシンが2台なんてありえへん!だそうです。 ロックなんて、裏だろ~見えへんやん。ミシンで仕事するんなら別やけど。やって。 説得するの、難しそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.07.12 17:14:08
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