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2012.09.04
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カテゴリ:ハンドメイド
今までのミシン買いかえの経緯はこちら。

その1 その2 その3


さてさて、キルスぺかソーイングマスタープロか。

帰宅後早速「ソーイングマスタープロ」の情報をネットで漁りましたが、見事になーんにも出てきませんでした。
たまに個人の方のブログ記事にヒットするぐらいで、JUKIのHPにすら掲載されていません。

仕方ないので、メーカーに電話して気になることを聞きました。

Q オプションや縫い模様、キルトに特化した機能は別として、ミシン自体の機能の差がエクシードとソーイングマスターの間であるのか?

A なし。これは、エクシードの3機種の間にもないとのこと。つまり価格の差は、縫い模様の数だったり、オプション(付属品)の違い。

Q ソーイングマスターはなぜメーカーHPに載っていないのか

A エクシード「HZL-F300JP」に人気のあるオプションを足しただけのモデルだから。


すっきりしました。

「ソーイングマスタープロ」っていう素敵な名前にうっかり騙されそうになったけど、要はエクシードシリーズと同じもの。

あとはオプション(付属品)と価格の兼ね合いで決めることになった訳ですが、このソーイングマスター、扱っているお店が割と少ないです。

5店舗ぐらい電話して、やっと扱っているところがあったって感じ。

最終的に

■ 欲しいオプション品を含めて価格を比べるとキルスぺと変わらない

■ キルスぺの方が保証期間が長い

との理由で、キルスぺに決まりました 音符

結局実物に触れることなく買ってしまいました。
なかなか勇気あるな、私。





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最終更新日  2012.09.04 10:32:06
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