ひだまり便

うちにこんなものがあります。

くるくる回る観覧車のフォトフレームに思い出を乗せて☆♪フォトフレーム観覧車S （フォトフレ... 価格：3,129円（税込、送料別）

先日ふと気が付くと、ネジが１個抜け落ちてしまっていました。

かなり前に、娘があれこれいじりたおしていたのでおそらくその時に外れたんだろうけど、今となっては掃除機経由で捨てられているだろうと思いつつ、「ネジがない！」と騒いでみました。

そしたら娘。

「ネジはずすの、たのしいよね～」

あっさり供述。さらに

「でもね、ネジね、コロコロころがるの。」

と真剣な顔で教えてくださる。

これは・・・天然なのか女優なのか。

彼女の供述に基づいて捜索したところ、家具の間からネジ出てきました。
娘、教えてやったと言わんばかりの得意顔。

でも本当は、しまったと思っていたに違いない。


さて、築相当年数の我が家、家のあちこちから昭和の香りがいたします。

心地よい香りもあれば、そうでないものもあります。

階段の照明もそのひとつ。





無機質な、白いだけのライト。
土台はさびというか、腐りかけ（腐らないけど）みたいな色してるし。

なので、ここはいっちょ北欧系のかわいい生地でも貼ってやろうかと、植物モチーフを布山から物色するも、薄手のものがなく。

厚手だと、点灯時の明るさが大幅にダウンしてしまうんよね。
このライト、めったに使わないんやけど、いつか使うようになるかも知れないからと、物を捨てられないのに同じ理屈であれこれ悩んだ末、こうなりました。





マシになった？？

オーガンジーっぽいスケスケ素材のカフェカーテン＠３COINSを生地扱い。
ざくっと切って、周りを始末して両面テープで貼りつけました。

つけ方が全くもってほめられたものじゃないけど、家いじりの超初心者として、原状復帰or補修が簡単にできる（はずの）方法でやっているつもりです。

経年とともに生地がぺろーとはがれ、粘着だけライトに残ったりしたらやだなー。

このライト、普段全く使わないので、この変化をだれも気付いてくれへんわなーと思っていたら娘。

「かーさん、でんきつけよー、かわいくなったから。」だって。

女の子っていいね～。

調子にのって点灯。