ひだまり便

※今日は少々キタナーイ話題です。
苦手な方は、回れ右願います。

先週の３連休に、思い立って洗濯槽の掃除を始めたのが運のつき？！

我が家では、カビを剥がしてとる系の
酸素系漂白剤をいつも使っています。



↑　ワイドハイターは粉末が◎。　液体だとはがれないらしい。

次女誕生に備えて、６月に一度漂白したけど
その後も洗濯の度に、ごみネットにカビのカケラが入りつづけたので
７月に再度漂白。
その都度、かなりのブツを捕獲しているので
きれいになったかとおもいきや
残念ながら今日に至るまで
やはりごみネットにやつらが入りつづけるので
実はきれいになってない？？
再度漂白したところ・・・　

そりゃあもう、画像をお見せすることはできないほどの惨状。
洗濯槽の表と裏。
まるでジギル博士とハイド士やな。
表の顔からは想像できないもので洗濯槽が埋め尽くされました。

でも大変だったのはここからで、
漂白剤でつけ置き後
何度洗いをかけてもすすぎをしても、奴らがピロピロ登場すること。
※登場したモノは、都度捕獲しています。

こりゃあかんということで、再度漂白。
しかし、状況は変わらず・・・。
実はこういうもんなんかな？？
と、現実から目をそらしつつネットで対策を調べたら、この状況は

中途半端な掃除が招く結果だそうで。

言われてみれば確かに、掃除の仕方テキトーでした。
漂白剤の量テキトー（←多分足りてなかった）
ぬるま湯でなく水で、つけおき時間も３～４時間。
そんな中ネットを徘徊中に、カビた洗濯槽の画像に遭遇してしまい背筋がゾッ。
↑ご興味のある方はGoogleで画像検索をどうぞ。

で、腹を括って３回目の漂白に突入しました。
そうしましたらば、連日漂白しているとは思えない凶悪な奴らが登場。
もうね、ワカメなんてかわいいものではなく、昆布でしたねありゃ。
相変わらず現れるワカメも、最初出てきたものとは色が若干違っていて
取れやすいものと取れにくいものがあるのか？？
洗濯槽の裏は奥が深いです。

あれから１週間。
やっとワカメ出現が沈静化しました。

洗濯槽って、思っている以上によごれが堆積するようです。
洗濯が終わったあとに少量の水を張って洗いをかけてみると
髪の毛やらごみぐずやらが結構浮いてきました。
こういうのが積もり積もって今回の状況を招くんだな。
お勉強になりました。
ちなみにうちの洗濯機は、割と風通しのいい場所にあり
洗濯後はごみネットを外し、洗剤や柔軟剤投入口も開け
洗濯機の蓋も開けて槽内を乾かしているのにこのザマでした。
もっとマメに掃除しろってか。

最後に・・・ぬるま湯を運ぶために
１Fの浴室から２Fに設置してある洗濯機まで
バケツ持って階段１０往復以上したそのあとに
洗濯機の水取りの蛇口にお湯があることに気付きました。
ここをひねればぬるま湯が出せたのか・・・！！