|
カテゴリ:お産のこと
今日は、
伝えよう、受け継ごう「正常産」の多様性と豊かさを! という謳い文句のもと、 正常産カンファレンスに行ってきました。 助産師だけでなく、一般の方も含め、いろんな分野の人が集まる お産に関する勉強会、共有会です。 副題は「女性と共にあること」 久しぶりにモチベーションがあがりました。 熱くなりました。 自分の中の眠っていた何かが動きました。 自然なお産が好き 赤ちゃんが好き 自然に産みたい人の力になりたい 私の中で今日受け取ったことは、 女性は自分の産める力を信じること。 そして私たちは、 女性が自分の力で産めることを 信頼するということを試される。 私たちの手は、 産婦を支える手 抱きしめる手 寄り添う手 産婦人科がどんどん閉鎖していく中、 産科医療にまつわる問題が渦巻く中、 私はどうしていったらいいか よく道を見失ってしまいますが、 今日は、自分の中から 湧き出てくる思いがありました。 自然なお産をひろめたい お母さんにも赤ちゃんにもやさしいお産を 気持ちいいお産を 私一人の力は微力ですが、 仲間がいました。 赤ちゃんは、一人で生まれてくるけど、 待ってる人がいる。 父母、兄弟、姉妹、そして助産師。 本来お産は自然な営みだった。 人間の体はうまく出来ている。 自然なお産を応援する一人でありつづけたい。 やっぱりお産がすき。 そしてお産はアートでもある。 自分と同じ感覚の助産師がいることがわかり うれしかった。 ほんとうにきれい。 赤ちゃんも。 お母さんも。 新しいいのちを迎えるということが、 どんなに喜びに満ちたものであるか。 どんなに人を輝かせるか。 そしてあなたもそうだった。 よろこびのなか、この世界にむかえられた。 うまれてくるいのちを応援したい。 このちいさないのちが、 勇気をもって、自分の人生を歩んでいけますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[お産のこと] カテゴリの最新記事
|