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カテゴリ:お産のこと
更新をサボっていたら、
1ヶ月あいてしまいました。 昨日自転車に「なぜ妊婦が乗ってはいけないのか」ときかれたので ちょっと書いてみようと思います。 さて、妊婦さんは自転車に乗ってはいけないとみんな口々に言います。 なぜでしょう? 危ないからでしょうか? 私が、M先生に教えてもらったことは、 「歩いておなかが張る人は、 自転車で移動したほうがよいことがある。」 ということで、 とくに2人目以降の方で朝夕の送り迎えがあるとき、 おなかが張ったりしやすい方は 自転車のほうがよいこともあります。 ただ、妊婦さんが自転車に乗るときは、 いつもより注意力が散漫になっているので ゆっくり、平坦な道を、気をつけて、 乗られるのがよいと思います。 そして、私は妊婦になったので、何が悪いのか、 時々自転車に乗って試してみます。 初期のころは、ゆっくり気をつけて乗っていましたが、 いつもより自転車の重さがからだに負担のかかる感じでした。 何よりほかの人の自転車の運転のあぶなっかしさに (おいぬきや、スピードを出して横切られたり、 急にとびだしてきたり) いつもよりドキッとすることが多かったです。 それは赤ちゃんにもよくないかなと思いました。 歩いていたら、こんなこともないだろうにと思いました。 整骨院で見てもらうと、 初期のころはかなり骨盤が不安定だから気をつけるように といわれました。 だからきっと初期は自転車に乗らないほうがよいのでしょう。 それから、歩くか、急ぐときは車に乗るようにしました。 しばらくして、6ヶ月くらいからでしょうか、 骨盤が安定してきた気がするので どうしてもというときだけ 再び自転車に乗り始めました。 以前ほどの不安感もありませんが、 自転車の重さは相変わらずです。 できるだけ歩くようにしています。 1日30分以上歩いていると代謝が違う気がします。 体重がコントロールしやすい気がします。 歩く時間帯は、私の場合は、夜より、 朝早くのほうが代謝アップします。 私は、自転車に関しては、 気をつけて乗れば時々必要なときは使ってもよいと思います。 後期に入るとおなかの大きさで下が見えにくくて危ないこと、さらに注意力が散漫になること (ボーっとしやすい)は心に留めておいてください。 自転車を使わなくてよいような心の余裕を持って、 妊婦生活を送りたいものです。 私は、おなかが張らず、2~3時間くらいで歩けるのであれば、 歩くのが一番おすすめですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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