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カテゴリ:お産のこと
もちろんホメオパシーのレメディーもとったりしました。
ホメオパシー的には、 逆子になるというのは、 「もっと私のことを愛して!さみしいよ。」 というレメディーのPULS.(ポースティーラ) がいいらしいのですが、 あまり逆子に効いた記憶がないなとも思いながら、 ほかのレメディーともあわせてとってみました。 レメディーのメッセージは、 「○○にきづきなさいよ」ということでもあり、 原因である問題に気づけば、 本当はいらなかったりします。 私的には、赤ちゃんのことをすごく気にかけて 毎日たくさん話しかけたりしてたのに、 これ以上どうしたものかという感じでした。 ほかにも原因として考えられるのは、 おへそが巻いていてうまく回れなくて苦しいとか、 子宮の形が悪いとか、 お母さんのからだが冷えていて、 頭を下にするとしんどいとか、 羊水が少なくて回りにくいとかが、 考えられます。 冷えはあるかなと思い、 温かい飲み物や、 梅醤番茶を飲むようにしました。 確かにあたたかいものを飲むと、 あかちゃんは、喜んでいるような、 気持ちよさそうな感じがします。 そうして月日はどんどんたち、 いよいよ32週になり、 悠長なことも言ってられなくなり、 あせってきました。 しかし、整骨院の先生は、 「すぐでないけど回るから大丈夫よ」 といってくださりなんだか妙に安心している自分と、 なんとかしないととあせる自分がいて複雑でした。 できれば体操くらいで回ってほしかったのですが、 最後の手段です。 初産婦で外回転を受けてもらえる週数は超えていたのですが、師匠のM先生にだめもとで外回転をお願いしてみました。 私の師匠のM先生は、 赤ちゃんに負担のない形で 外回転のできる数少ない助産師の一人です。 診てもらったところ、 私の赤ちゃんは外回転には不向きな変な姿勢でいたので、 まわしてもらえず。 赤ちゃんのおしりが骨盤に入らないように固定してもらって、寝方で矯正です。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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