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カテゴリ:わたしのこと
国うみの島、淡路島に行ってきました。 こっちに引っ越してきてから、 近くなったので、行きたいなぁと思っていたら、 未来見基さんにお声をかけていただき、 胎話士仲間の円華さんといってきました。 国うみの島で、 自分の「もと」をもう一度確認するために。 そうすると、素敵な出会いがありました。 今年の3月11日から、沖縄を出発して、 ネィティブインディアンの教え 「7世代先の子供たちのために」 という思いを伝えながら歩いている団体の人たちに出会いました。 今、私たちがやっていることは、 7世代先の子供たちまで影響する。 そんなことを考えて私たちは生きているだろうか? 7世代先の子供たちに残せるものを意識しているだろうか? ネィティブインディアンの人たちは、 家を建てるときに1本の木を切ったら、 その近くに新しい気をもう一本植える。 本当に良い木の家は、使えば使うほど、丈夫になり、 300年から400年くらいもつ。 ちょうど、家が使えなくなってくる頃、 近くに7世代くらい前の先祖が植えた木を切って 新しい家を建てる。 そして自分たちもまた、新しい木を植える。 そんな話をしてくれた。 自然が、とぎれることなく、循環している。 私たちは、生かされている。 そしてそのお陰さまを、子孫にも返していく。 私たちは、7世代先の子供たちのために何を残せるだろう? 何を残したいだろう? 私は、自然なお産を残したい。 産む人も見守る人も、 赤ちゃんのお母さんと赤ちゃんの力を信じて、 当たり前に生む。 もういちど、私たちが思い出さないといけないこと。 私は、自然なお産を残したいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.09 11:32:45
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