徒然なるままに

今日は、三種混合の追加(予防)接種に行ってきました。

しばらく注射からは遠ざかっていたうーたん。
そういえば、前回の注射は、秋に受けたインフルエンザ。
もうすっかり忘れてるわね、注射が何かさえも。

そう思ったので、あえて、うーたんに説明をしてみることにしました。
けうと　　「今日はね、病院に行ってこよっか」

基本的に、病院が嫌いではないうーたんです。
最近は痛い思いはしないし、シールもらったり、滑り台があったりして楽しいイメージしかないんだもん。

うーたん　「いや、いかない」
けうと　　 ｢シールの先生んトコ行って、注射してもらおうよ｣
うーたん　「え？シール？？」
けうと　　「そだよ。注射、ちょっとチクッて痛いんだけど、すぐ終わるよ。おりこうに注射できたら、先生がきっとシールくれるよ｣
うーたん　「ちゅうしゃ？」
けうと　　「うん、痛いけど、ちょっとだけ頑張ったら、病気にならないんだよ。行く？｣
うーたん　「シールの先生、行く！｣

さてさて、うまく言いくるめて出発となりました。

病院に着くと、ちょっぴり緊張気味のうーたんです。
お熱を計って、名前を呼ばれるのを待ちました。
いつもなら、本のところにすぐ行くのに、今日はけうとにピッタリ。
注射に緊張してるのかな。

順番が来て、診察室に入りました。
お腹を見せる気満々で、服をめくろうとしてて笑っちゃった。
そだね、いつもならモシモシするもんね。

先生が注射を持ってきました。
それを見ても、「え？ちゅうしゃ？」って感じ。
でも、さすがに針が刺さると･･･。

ぎゃーーーっ！！

そりゃねぇ、痛いわよねぇ。。
それに、思ったよりも時間も長くて、その間押さえてるのが大変だったよぉ。。

終わってから、血が止まるまでけうとが押さえてたんだけど、それも気に入らないらしく、泣きながら怒ってたよ。

でも、頑張ったご褒美がちゃんともらえました。
シールではなく、飴だった。
ペコちゃんの、棒の付いた、あれです。
いつもはキャンディになんかそんなに執着しないのに、今日は開けて開けてと大騒ぎでした。
注射頑張ったでしょ！とでも言いたかったのかな( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ

帰ってきてから、靴を洗いました。
先日、こっす～ちゃんの日記を見て、けうとも早くやらなきゃって思ってたんだよね。

ちっちゃくなったうーたんの靴もあわせて、６足。
溜め込んでましたな、けうとチャン。
履けなくなった靴は、きれいに洗って、実家に持って帰ります。
次に履ける子のために保管しておいてもらうの。
うーたんの従妹っちに合うかな。
それとも、また新しい命が誕生するまで、休憩かな。

子供って、すぐに大きくなっちゃう。
だから、衣類もあまり傷まないし、次々とみんなで着回せるのも楽しいね。
同じものでも別の子が着ると、違う服みたいに見えるんだもん。
うーたんの思い出の靴も、誰かの思い出に慣れるといいね。