徒然なるままに

今日は、義両親と一緒に土地を見に行ったよ。
昨日もけうと達は見てきたけど。
けうとたちは義両親と一緒に住むつもりだったけど、向こうが乗り気ではないので、義両親には「住むところ」としてではなく、「遊びに来るところ」として、見てもらいます。
まぁ、気楽でいいって言えばいいのかな。。
でも、本心はどうなんだろうなぁ。。

義父の感想は「あまり街中過ぎんし、このくらいのところがいい」で、義母の感想は「広いなぁ！大阪だったら３軒くらい建つん違う？」でした。
どうやら、悪い印象はないみたいでホッとしたけうとです。

さぁそろそろ帰ろうかな～と車に乗り込んでいたところに、既に建築を始めている区画の人たちが様子を見に来たみたいでした。
ご挨拶すべき？と一瞬思ったけど、うちはまだ、契約してないもんね。
ちゃんと決まってからにしようっと。
そう思って、そのままにしたけど。
あちらはちょっと気にしてたみたい。

子供ちゃんがお兄ちゃんと妹の２人いました。
う～ん、うーたんと同学年ではなさそうな。。
ちょうどうーたんが２人の真ん中の気がするなぁ。。
同い年の同姓のお友達は、他のお家に期待するか。。

それから、ランチバイキングを食べて、鍾乳洞を見に行きました。
ちょっと暑く感じるくらいだったので、鍾乳洞の中はすっごく気もちよかったぁ！
うーたん、初鍾乳洞です。
暗くて長いトンネルにちょっぴりドキドキしているようだったけど、水滴が落ちてきて喜んでました。

買い物をして帰り、さぁ、家に入ろうと思ったら、お義父さんが、「ちょっと車乗ってみ」といいました。
お義父さんたちが今回来たのは、うちの車の塗装を直すのに、車を取りに来てくれたの。
なので、うちの車が修理中の間、お義父さんの車を使わせてもらうのよ。
しかも、その車を主に使うのはけうと。
だから、ちょっと乗っておけということなのです。
お父さんの車は、マツダのセンティア。
うちのは同じくＭＰＶ。
同じマツダの車でも、乗った感じが全然違うの。
しかも、車って、乗ってると癖が出るもんね。

でも、センティア、実は前に乗ってたことがあるけうと。
ＭＰＶを買う前に、お義父さんからもらってしばらく乗ってたんだよね。
その時はなんともなかったから特に意識もせずに今回も車に乗り込んだけど。。
５年ぶりのセンティア、こんなにボディーが見えなかったかしら！？
これじゃ、埋まって、道路なんかよく見えないし、車幅も長さもちっともつかめない。
こんなの乗れないよぉ！！

パニックになって、サイドブレーキをかけたまま少々動いてしまいました。
だって、サイドブレーキとかいいながら、サイドになんてないんだもん。
足で踏んでかけて、手元のレバーを引っ張ってはずすのです。
これは、乗れるのかしら？
無理じゃない？
とにかく、クルッと回ってきたけど、出るときと駐車するときが最悪です。
もう乗りたくな～い！

お義父さんに訴えたら、シートは上下するとのこと。
そう言われてみれば、そうだったね、この車。
電動であっさり上がるの。
それならなんとかなりそうよ。

でも、なんか、お義父さんの方が不安そうな顔しているなぁ。。（＾＾；