徒然なるままに

今日は不動産屋さんで、重要事項説明を受ける日です～。

約束の時間に、不動産屋さんに行きました。
けうととしては、ＨＭの担当Ａさんも一緒だと心強かったんだけど、Ａさんは今日は地元のお祭りでお休みなの～。
でも、昨日いろいろ教えてもらったからよかった。

形式というか、決まりごとらしいのだけど、まず始めに、宅地建物取引主任者証を見せてくれました。
それをテーブルの上に置いたまま、説明が始まりました。
説明書の頭から最後まで、読んで解説してくれ、わからない言葉はその都度尋ねて。。
最後に、「取引主任者から『主任者証』の提示の上、説明を受け、この重要事項説明書を受領しました｣という文があって、そこにパパがサインしたよ。
最初に見せてくれたのは、こういうことだったんだね～と、このときに納得しました。

この説明、なんか、聞いてて感動しました。
実によく、買おうとしている土地のことがわかるんだもん。
ただ資料として目を通したときには見えてこなかった細かい内容まで、しっかり理解できました。

それから、重要事項説明っていうのを受けなくちゃならないというか、しなくちゃならないというか、この制度が嬉しかったな。
今日は「法に守られている」って感じがしたよ。

でも１つだけ、すご～く気に入らないことがありました。
だって、手付け（土地代金のおよそ１割)を払っても、もし万が一、売主の方の業者さんが倒産したら、そのお金は帰ってこないって言うんだもん！・・・「手付金等の保全措置を講じない」
それによると、手付金等が売買代金の10分の１以下かつ1,000万円以下だと保全措置は取らないというのが、宅建法にはあるみたい。

小額だから？
冗談じゃな～い！
一個人にしたら大金よっ！

でも、泣いても喚いてもこればっかりは仕方がないようなので、ただただ、倒産しないでおくれと願うばかりだよ。
そのことに不満を言ったら、不動産屋のＳさん、｢まず、今回は大丈夫ですよ～。分譲地の開発かけて造成する余裕があるくらいですから｣とか。
それならいいけど。。
手付けを払ってからの期間はドキドキもんだなぁ。。

次はいよいよ契約です。
契約の日は、今度の土曜日の予定。
先方に確認を取ってからちゃんと決まります。

そういえば、昨日Ａさんが、今度の週末か次の週末くらいにプランナーと引き合わせてくれるって言ってたっけ。
予定が盛りだくさんだぁ！