徒然なるままに

今日はうーたんのリトミックでした。
といっても、今日はリトミックの内容ではなく、ママたちはお勉強。
子供たちは、（たぶんボランティア？）のおばさんたちがみていてくれます。
つまり、親子別室！
うちは、双方の実家も遠いので、何かやるってなるといつもうーたんも一緒。
一時保育をしているところはたくさんあるんだけれど、けうとはうーたんを知らない人に預けるのがいやで、一度も利用したことがありません。
なので、託児らしいことをするのは初めてなの！

・・・とは言え、最近ママの歯医者通いに付き添ってくれるうーたん。
一人で待たされてるとは言え、看護士さんや他の患者さんがそっと見守っていてくれるので、それと変わらないかなぁ。。
でも、けうとにとっては、初めての託児でした。
うーたんよりもドキドキしていたわ、きっと。

さて、到着すると、なんと一番乗りでした。
子供たちを見ていてくれるおばさんたち。
結構たくさんいて、子供1人に1人つくんじゃないかと思えるくらいです。
けうとの方が迫ってくるおばさんたちに一瞬たじろいだけど、うーたんは目の前のお部屋にたくさん並べられたおもちゃに釘付け。
あっさり中に入っておばさんの一人と遊び始めました。
おばさんって言うより、みんな子供たちからするとおばあちゃんって感じかも。

受付の人が、｢もう２～３人きて、馴染んだ頃にコッソリ抜けてください」ってけうとに言ったけど。
うーたん、そんなことたぶんヘッチャラです。

「ねぇ、うーたん。ママね、今日はお隣のお部屋でお勉強だから。ここでいっぱい遊んで待っててね。いい？」
あっさり頷くうーたん。
｢じゃ、行って来るね｣
そういうと手を振ってくれました（Ｔ▽Ｔ）


一時間後。。。
お勉強が終わり、ドキドキしながらうーたんの待つ部屋へ。
他のママたちもたくさんいるなかを、けうとの事を目で探しているうーたんを見つけました。
けうとは「うーたん！！！」って感じで親子の再会のムギューを一瞬想像したけれど。
うーたん、何事もなかったかのように、けうとのところへ来てサッと手をつなぎました。

う～ん、なんてあっさりしてるんだ。。

もしかして、うーたん、けうとのことをそれほど必要としてないのかなぁ。。
ちょっと不安になってしまった。

幼稚園入りをちょっと先延ばしにしたけれど、なんだかあまり心配もいらなさそう？
いやむしろ、よけいに気をつけてあげなくちゃならないかもしれないな。
そんな風に思った初託児でした。

・・・母の方がうーたんの成長に気持ちが追いつかないよ.。