徒然なるままに

今日はサークルの日。
お弁当の日記のはずだけど、ごめんなさい。
今日は作るには作ったけど、キャラ弁ではなく、普通のお弁当だったの～。
そりゃまぁ、一応、クマちゃんの型でおにぎりを抜くくらいのことはしたけど、でもわざわざお見せしても仕方がないので、違うお話です。


そう、タイトルの素敵なだんなさま！
うちのじゃないです（；ーдー)
サークルにお邪魔しているお家のだんなさま。
今日はそこのママがいなくって、代わりにパパと子供ちゃんが参加してました。

いつも、英会話の授業の後で、お弁当を一緒に食べるんだけど、子供ちゃんのお昼ごはん、ちゃんとパパが作ってました。
ママが準備していったわけではなく、あるものでパパさんが考えて用意しているの。
それだけでもすごいわ！と思うのに、そのパパさんとお話していたときのこと。


実はそのだんなさま、盲腸の手術をしたばかりなの。
そのことを話してくれたのだけど。

子供が生まれたときに、彼女(奥さんのこと)は産んだり授乳したり、
すごく大変なのに、僕は何にもできなかった。
せめて半分でも代わってあげられればいいのに。
・・・そう言ってたのが神様に聞こえたのか、痛い思い(手術のこと)をしたよ～。
まぁ、比べられるものではないと思うけどね。

だんなさまは笑い話のつもりだったのかもしれないけど、けうとは大感激！
なんて優しいだんなさま！
出産は女の仕事～くらいにしか、男の人は思ってないのかと思ってたけうとには衝撃発言だったじょ。

こんな風に思われていたら、いつまでも夫に優しい妻でいられそう♪


・・・さて、このだんなさま、実はスペインの人なの。
ねぇ、どう思いますか？
育った環境の差かなぁ。
それとも個人の資質の問題？？