徒然なるままに

またまた幼稚園の話ですが、うーたんのクラスの仕切り屋さん。
「すごくみんなの悪いところを正してまわる」とばかり思っていたけど、そればかりでもないみたい。

昨日は発熱でお休みしちゃったけど、一昨日、お迎えに行ったらまたまた泣き出したうーたんに、せっせとリュックを負わせ、お帽子も被せてくれていました。
結局、とってもしっかりしていてお世話好きなんだわね。
そのせいかどうか、うーたんは決して彼女のことを悪くは言わないみたい。
けうとが、「○○ちゃん、厳しいねぇ。でも、言ってることは正しいんだけどね｣と言うと、「でも朝は優しかったよ｣とか、そんな風に言います。
やはり、大人はよくよく気をつけて子供たちの関係を見なくっちゃならないのねぇと、思ったじょ。



今日は雨の中レインコートを着て送っていきました。
雨が降ると、徒歩の送り迎えって大変。
横殴りに降ってたりしたらお休みさせたくなっちゃう。
今日の雨はそれほどでもないけれど。
でも、ところによっては今朝は激しく降っているみたいですね。

ところで、よくよく考えてみると、９月に入園して以来、雨降りの登園は今日がやっと２回目！
この辺だけ雨が降っていないのではなく、うーたんがそれだけ幼稚園に通っていないということです。
うーたんの通っている幼稚園は、雨の日とそうじゃない日で入口が違うの。
今朝は雨の日の入口の方に行ったので、そこで気がつきました。
しかも前回の雨は入園した９月１日だったの。
丸々１ヶ月以上になると、レインコートをかける位置や靴を置く場所、きれいさっぱり忘れてしまったうーたんでした。



さて、秋も深まり、我が家に飼っている虫のお話を。

先日、みなさまを翻弄した新しい命の青虫くん、大きくなったよ。
画像を載せてもいいけれど、みんなあんまり見たくないわよねぇ、きっと。
けうとも、生まれたばかりの糸くずみたいなときは、｢あら、飼ってみると意外とかわいい？？」なんて思ったんだけれど、あれは気の迷いでした。
今や長さ3.5センチ、太さも４ミリほどに成長した青虫は、食べっぷりも豪快で、一緒に入れてあったルッコラはどんどん食べつくし、食べるものだからもちろん糞もなわけで、それも成長とともに大きくなり、正直気持ち悪い。
何でこんなこと(青虫の飼育)にチャレンジしているのか、自分を疑うよぉ。

実は、こんなに青虫のことを気持ち悪がるのには訳があって、青虫とは別に、鈴虫も飼っているのね。
８月に、前のお家の人が、「鈴虫もらったから、よかったら飼ってみる？」と言ってくれました。
オス３匹メス２匹しかいないのに、１ペアもらっちゃった。
秋を感じられていいなぁと思って、かわいがっていました。
途中、脱皮も見られたりして、大騒ぎもしたり。
オスはキレイな音色を奏でてくれて、毎晩、その音を子守唄代わりに聞きながら寝てました。

ところが！
一昨日の夜、メスがオスを食べちゃった

・・・そりゃぁさ・・・わかってはいたのよ。。
時期が来ればそうなることは。
交尾が終わればオスは用無し。
食べて赤ちゃんの栄養にするって、知ってたけどさ。。
それにしたってひどいじゃない。
毎晩、キレイな音色を一緒にメスだって聞いてたくせに！
っていうか、メスのためだけに鳴いてたのに。
けうとたちはおこぼれにあずかってただけで。
オスを食べなくっても、ちゃんとエサならあげてるでしょ！

あまりにもザンコクなメスの仕打ちに、かわいかった鈴虫も気持ち悪さがぶり返してきて。。

そんなわけで、青虫も残ったメスの鈴虫も、外に放しちゃおうかと思っているのでした。

･･･もう少し頑張るかも？