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何年ぶりだろうか。小6の秋に誕生日のプレゼントで
叔母からもらったはじめての外国の物語。広辞苑の 半分くらいの厚みのあるきれいな装丁の本で面白くて おもしろくて一気に読んじゃって高校生くらいまで 繰り返し繰り返し読んだ少女(恥ずかしながら・・・)時代の 大切な本でした。 久しぶりに図書館で見つけたので借りてはみたものの 古い本なので、文字通り古本の匂いがしてる・・・くちゃい♪ なつかしい。私が読んだ本とは若干訳が違っているようだけれど そうそう、マホガニーの家具とか、シュスのドレスとか??? な事柄ばかりでてきて百科事典がないと理解できないと思いながらも 知らないことを調べる喜びを学んだ本でした。それとたくさんの本の 名前や作家のことも出てくるので連鎖して読書をするようになったのも この本がきっかけだったようなきがする。 嫁入り道具に(ふるっ)するんだ~っていつも言っていたのに 嫁に行くのが遅すぎて本が行方不明に・・・・実家を探せばでてくるはずだが 思い出の中のイメージがあまりにきれいなのでこのまま思い出のままに しておいたほうがいいのかしらん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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