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久しぶりに図書館へ行くとおもしろいもの発見!というか
今まで見過ごしていただけなのだが忘れ物あれこれが まるで博物館の展示物さながらに忘れられていた場所の メモと一緒に展示されている。タオルとか子供用の靴下とか ネックレスとかいろいろ。忘れ物常習犯の私としてはちょっと ドキドキしながら覗いてみる。あ~私のものはないみたい・・良かった。。 なにげなく隣の展示物も覗いてみるとなんだか悲しい気持ちになった。 中身の切り取られた本や雑誌、雨にでも濡れたのかページがめくれない 状態になった本など、書き込みや落書きされた本など・・・。 公共のものだから大切に扱いたいのはもちろん。1冊の本や雑誌が 出来上がるまでにはどれだけの人の思いや働きがあるかを思えば そんなこととても出来ないけどな~ってブルーな気持ちになった。 両親が本好きだったこともあって本や新聞雑誌など大切に扱うように 教えられたし自分自身も大切な本に書き込みしたりもできない。 自分の本だからかまわないという意見もなるほどと思うがなんだか もったいなくて付箋をはってそこにメモするようにしている。 図書館でいつも思うことはちょっとした思いやりがあるといいなっていうことだ。 次の人が気持ちよく読めるようにって皆が思えば自然に大切に扱うはず・・・。 ここまで書いて自分自身も人のこと言えないことに気づいた。時々期限を忘れて 返却日を守らなかったりする・・・気をつけなきゃね。人のふり見てわがふり直せって 亡き父の口癖が聞こえてきそうだわ あ~あ(@_@) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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