小川忠博 写真展(10月13日まで開催)
【縄文・祈りの造形】土器を使い始め、煮炊きと保存を覚えた縄文人は食べ物の種類と量を増やし、弓矢を作り、獲物を増やして安住生活を始めました。その生活の道具には、彼らの知恵と技以上の過剰と思えるほどの造形と装飾が作りこめられているものが多いのです。その溢れるばかりの姿と文様は縄文人の生存を危うくするような天変地異と豊かな恵みをもたらす大地への畏怖と畏敬の祈りなのでしょう。【小川忠博】早稲田大学卒業後、カメラマンとして週刊誌・月刊誌の取材のかたわら、各種スリットカメラなどを開発し、美術・考古分野に新しい視点を提供する。準太陽賞、準朝日広告賞、文化庁長官表彰など。【施設情報】公益財団法人 池田20世紀美術館■住所 静岡県伊東市十足614■電話 0557-45-2211■開館時間 9:00~17:00■休館日 毎週水曜日(7・8月は無休)■入館料 一般 1,000円、高校生 700円、小・中学生 500円宿泊のご予約はこちらからお願いします♪ ▼ ▼ ▼ こちらの応援もよろしくお願いします! ▼ ▼ ▼ フェイスブック,ツイッター,インスタのフォローもよろしくお願いします。 ▼ ▼ ▼