カテゴリ:カテゴリ未分類
主人は今日から入院。 明日は、骨髄検査。(とにかく痛いので、これだけは免れたいと言っていますが・・・。) 明後日から、3日間、抗がん剤投与。 主にすべてをおゆだねし、祈る事、それは 主を深く知ること、それだけです。 たとい健康な体を得られたとしても、この体はいつか朽ちてゆくもの。 癒しを求めていないのではありません。 夫が元気になって、また、一緒に普通に暮らせる生活は、何よりの願い。 でも、ご自身の真実をもってわたしたちを悩みの中に置かれた主。 どれほどに、愛してくださって、この中に置いてくださった事でしょう。 切に、ただ、主ご自身を求める、ただ、このことだけに、目を向けましょう。 福音の種は、まことに耕された良い畑にまかれると、そのいのちは芽を出します。 耕されたよい地、雑草が引き抜かれ、硬い地面も掘り起こされてやわらかくなる。 こうして整えられた思いの中に蒔かれた御言葉は、時が来れば豊かないのちの芽吹きを見る。 永遠のいのちとは、 「彼らが唯一のまことの神であるあなたと、 あなたの遣わされたイエス・キリストとを知ることです」 ヨハネ17:3
いのちの中へ、その恵みの中へ、 苦しみでさえ、その役目を果たすくつわに過ぎない。 主の御心が成ります様に。 ただ、主の御顔をしることができますように・・・。
「父なる神の恵みは 限りなき海ぞ ともずなをときて沖へ 漕ぎいでてみよや 沖へいでよ 岸を離れ 主の恵みのただ中へ、 いざ漕ぎいでよ」
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|