カテゴリ:カテゴリ未分類
今日3月1日主人が仮退院してきます。3月11日に再入院することになりました。 いよいよ移植です。 移植のために、検査等を経て、カテーテルを挿入し、大量の抗がん剤を投与します。 前回投与した抗がん剤の7倍以上の量を投与する事に(人によって多さは異なりますが、主人は体が大きいのでもう少し多いかもしれませんが)なります。 白血球が0になった時点で、先日採取した幹細胞を移植します。 血液中で白血球が増殖して、安定してきたら、無菌室から一般病棟に移ります。 超えなければならない山は沢山ありますが、主は真実です。 すべての希望は、このお方にあります。 今日の結婚記念日に一時退院を備えてくださった主をほめたたえます。
先日、キングダムフェロシップでのメッセージは、涙が溢れ、どれほどに、励ましを受けたことでしょう。 以下はその内容です 「ダニエルの3人の友人はネブカデネザルのチャレンジを受けて、偶像を拝することを明確に拒否しました。そのため普段着のままで縛られて7倍に燃える火の中に入れられましたが、人の子がそこに伴われ、彼らは縄が焼かれ、むしろ自由に振舞うことができました。こうして一切の害を受けることがなかったのです。私たちの出会う火の試練も私たちの信仰を洗練するものであり、その火で焼かれる事はむしろ私たちを縛っていた縄目を焼き尽くし、私たちが自由を得る機会となるのです。むしろ私たちを束縛したネブカデネザルの部下たちが焼かれてしまうのです。主は私たちがこの世で生きるとき、何らの害も受けることないと約束され、私たちを守ってくださいます。私たちの試練は耐えられないものではなく、むしろ耐えられるように逃れる道も備えられるのです。かくして私たちの信仰が火で焼かれるほどに、すなわち十字架の死と復活の原則に従って歩むほどに、私たちは主の前で確信を持つことが出来ます。これによって来るべきキリストの裁き座をクリアすることができるのです。今の時代に無駄なものが焼かれてしまう事。これは幸いな経験です。しかも主は私たちに無理な要求はされません。私たちの弱い部分には必ず十分な恵みが伴いますし、私たちの霊的歩みの原則は、それぞれ達し得たところに従って歩めばよいのです。」
アーメン!アーメン!真理、すなわち、主ご自身が燃えさかる炉の中に共にいてくださる。7倍の炎も彼らに焼きつく事はしない。そして彼らを縛っていた縄目が焼き尽くされた。なんという素晴らしい恵み。 「わたしには四人の者が火の中を自由に歩いているのが見える。そして何の害も受けていない。それに四人目の者は神の子のような姿をしている。」ダニエル書3:25
私にも4人目の方が共におられる、これに勝る祝福はありません。 主の恵みは、わたしの内の恐れを消し、ただ主だけを仰がせてくださいます。 ハレルヤ! ルークさんを通して、語られるメッセージに、私自身本当に主の恵みを感じてやみません。透析になったときも、やはり、メッセージから語られた御言葉、 ヨハネ6:28.29の 「すると彼らはイエスに言った、「私たちは神のわざを行うために、何をすべきでしょうか。」イエスは答えて言われた。「あなたがたが神が遣わしたものを信じること、それが神のわざです」 という御言葉が私を捉え、絶望の淵から引き上げられたことは以前にも証した通りです。 御言葉の真理は、私を自由にしてくださいます。何よりもいのちを知ることができたこと、この出会いを通して、主が憐れんでくださったということ以外、本当に何ものでもありません。 キリスト教から解放され、まことのキリスト者への転換、 宗教からいのちへ転換、 そのいのちのつながりは、確実に広がりつつあるのです。 いのちある者が、いのちを生み出してゆくように。
こすもす913さんのブログに押し出されて、今日はお証しました(*⌒ー⌒) にこっ♪。感謝します。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|