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主よ いよいよ (聖歌260)
主よ いよいよ ちかずかん わがふむべき 十字架の みちをさけて ゆくべきかは 主よ いよいよ 近づかん
野を旅して ゆうぐれに われ石をば まくらに 野宿せしが 夢にも見ぬ 主よ いよいよ 近づかん
天地つなげる はしごを 主のつかいは 行き来し 「のぼりこよと」まねくごとし 主よ いよいよ 近づかん
われめざめて まくらに なしたるいし うちたて 御神の御名 ほめたたえぬ 主よ いよいよ 近づかん
わが世を去る 日来なば 太陽・月・星 下に見 あまがけりて みかどにつき 主をあおぎみん 親しく
この賛美は、よく葬儀の時に歌われます。しかし、主にちかづくのは死んでからではありません。 生ける主と親しく、このお方を仰ぎ見るのは、今であるからです。 一つのはしごとして、地に向かってら立てられたキリスト、 このおかたこそ、天の門。 わがいのちのパン、救いの衣、義の衣なるお方。主こそわたしの神。 べテル(神の家)としてくださった歓び 神が私とともにおられ、私が行く旅路でわたしを守ってくださる主。 主よ いよいよ近づかん!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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