カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日午後2時半ごろより、移植を開始し、無事終了いたしました。 移植そのものは、輸血のような感じなので、本当の戦いはこれから。 うまく移植された幹細胞が体の中で増殖し、白血球、血小板などが正常値まで上がってくるまでが、予断を許せません。 その間、いろいろな体の反応があり、乗り越えていかなくてはなりませんが、 主が皆様の祈りとともに、恵みをもってともにいてくださることを信じます。 一つ一つの事が、主が成してくださる。その恵みを見、ただ驚き、感謝に絶えません。 主人の様子は、今のところ、えらさとか、吐き気も全くなく、ただ、いつもの食欲がないだけにとどまっています。 最後に打った抗がん剤が、粘膜障害がもたらされるため、胃や腸などに負担がかかったものと考えられます。 先日、主治医との話の中で、主人があまりにも副作用がないことを、今回の移植の時の抗がん剤、普通より少ないのでは?と主人が聞くと、『とんでもない、ものすごい量を投与していますよ、こんなに副作用がないのは、今までにはなかった。」 少し食欲が落ちていても、食べれないわけではない。 無菌室を出る頃には、スリムないい男になっているかも・・と会話しています。 明日のことはわかりませんが、今日一日の中に満ちている主の恵みに目をとめていたいと思います。 すべては主のなせる業、すべては恵み。 この恵みにとどまっている、それはまるで、温泉にぷっかりと浮かんでいる心地よさ。 感謝します。祈っていてくださる方々に主ご自身が満ち溢れ、いのちの歓びに溢れさせてくださいますように。 明日、捧げられる礼拝が、主の満足と歓びでみたされますように・・! ハレルヤ!
「私は心を尽くして主に感謝します。 あなたの奇しいわざを余すことなく語り告げます。 私は、あなたを喜び、誇ります。 いと高き方よ。あなたの御名をほめ歌います。」 詩篇9:1,2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|