イエスの喜びと満足のために☆

「来週の今頃には、移植した幹細胞が生着しているといいなぁ～」

という医師のお話。

今一番数値的に低い状態なので、ちょっとした体調の変化に気をつけながら、今週を乗り切ればと願っています。

お昼過ぎまで元気にしていたのですが、

夕方かかってきた電話で、夕食はあまり食べれなかった･･と少し元気なさそうでした。

白血球を上げる薬を連続して打ち続けているので、急激に上がってくる反動で、インフルエンザのような症状になったりしますので、そのせい？かもしれませんが・・生着するまでの間、どうしても一進一退を繰り返すかもしれません。

でも多くの移植患者を診てきた医師にとっては、主人のような人は見たことがないと今日も話してくださいました。

普通、今頃の時期、移植患者の辛さはピークで、食事は愚か、点滴で栄養を取らなければならないほど、衰弱してしまう。

まだまだ、乗り越えなければならないことはあるが、吐き気も全くなく、（多少食べる量は減っても、主人は食事を取っていた）食事を取れる方が不思議。今までに見たことがない・・と。

感謝します。

主がすべてのことに心を配っていてくださる、その御言葉を見上げます。

皆様の祈りとともに、主の前に感謝をもって祈り、主を求めます。

すでに掲げられた勝利をまっすぐに見つめ、ただ主だけを求めます。