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「わたしは枝を生み、支え、力付け、実らせるぶどうの木である。あなたはただわたしに任せきることに同意すればいいのだ。そのほかのことはすべてわたしがあなたの中に行なうのだ。」
神はエジプトのパロのように、酷使する立場から多くの実を要求するのではなく、またモーセのように、律法の上から要求するのでもありません。 神は父として来られ、ご自身の求めるものをまず私たちに与えられ、ご自身の命じられるとおりのみわざを私たちに行われます。 「ほかのどんな場所、拠り所からも離れるのだ。自我と自分勝手な考えを捨てるのだ。わたしの元に来て休むのだ。あなた自身の外に出て生きるのだ。あなたがわたしの中にいることを認めよ。わたしの中にいつまでもとどまっているのだ。」 アンドリュー・マーレー (まことのぶどうの木より) 何年も昔に購入し、読んだアンドリュー・マーレーの本。しかしまるで初めて読むかのような感動を覚える。購入した当時、真理を読んでいながらもこんなにも見えていなかったのかと感じた。 今、ことばの意味を噛みしめながら読んでいます。内に住まうお方、そして私もこのお方の内に住まいます。 信じるという、本当に単純なこと、しかし、すべての扉を開く鍵。 幼子のように、信じて主のなさることを喜び、待ち望みます。 アーメン! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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