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内なるお方の恵みの御手の導きを深く感じ、主をたたえます。
ヘンリーナウウェンの本との出会いは、主を知ることにおいて、さらなる導きを与えてくれるものであると確信します。彼の本を読み進めるにつれ、自らの聖書理解の貧しさ、なんと表面的な理解であったかと益々思わされた。神の御心の細かなひだに触れたような感動を覚えました。 先に届いた本、「待ち望むということ」このようなメッセージを語る本は沢山あるかもしれないが、待ち望むことの本質が語られている本は少ないように思う。「 私たちが神を待ち望むこと」と、「神が私たちを待っておられる」ことの両面から解き明かされたメッセージはお薦めです。 彼は待つことの本質ので中で、「待つことの秘訣は、種はすでに蒔かれており、そこに何事がが始まっていることを信じることです」と語り、積極的に待つとは、自分のいる所で何事かが起こっていることを確信しつつ、それゆえ、そこにいたいと願い、いまのこの時にしっかりと自分を置くことです。待ち望む人は、今のこの瞬間に自分を置き、この時こそ、かけがえのない時であることを信じます。待ち望む人は、忍耐の人です。ここで言う忍耐の意味は、今ある所に喜んで留まり、今隠されていることが、やがておのずと明らかになるという信念に満たされて、自分の置かれた状況を生き抜くことです。今という時を育むことに心をくだく生き方である。 ゼカリヤやエリサベト、マリア、シメオン、アンナは現在を生きていた、だからこそ、天使の声を聞き分けることができたのです。彼らはつねに心をそなえていたので、「恐れるな。あなたがたに、あることが起きている。注意していなさい。」という語りかけに注意を向けることができた… 今まで歩んできた数々のことの中で感じてきたことと重なり、ただ、ただアーメン!の連続です。まだまだ、お分かちしたいこと、山ほどです。またご紹介させていただきますね。 まだ「心の中の愛の声」は届いてないので、これも楽しみ♪(^o^) 主の恵みに心から感謝します。ハレルヤ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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