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「神の豊かさを宿すイエスが私たちの住まいとなられた。イエスが私たちの内に住まわれることにより、私たちがイエスの内に住むことが可能になった。私たちの奥深くまで親しく入り込むことにより、私たちもイエスの神と親しさの中へ入り込むようにと招かれる。私たちをお気に入りの住まいとすることを選ぶことで、私たちがイエスをお気に入りの住まいとすることができるようになる。これが受肉の神秘です。」
ヘンリーナーウェン 「わたしがあなたがたのうちに住むように、わたしのうちに住みなさい。」ヨハネ15:4 詩篇の中に、主の家に住むことを願ったダビデの祈りがあります。 でもその思い、主ご自身の、私たちの内を住まいとすることを切望される主の御思いが先にあることを思います。まず愛して下さった方がおられるゆえに、私たちに愛がわかったように…。主の深い願いが、時至って人の姿をとられ、そして十字架の死にまで従われたのです。 「わたしが去っていくことは、あなたがたにとって益なのです。」ヨハネ16:7 と語られた主は、私たちの内に住まう御霊となられ、私たちの内の奥深くで、ご自身の親しさの中へと招いてくださっているのです。 何という恵み、もったいなさ、主のへりくだりに感動せずにおられません。 ハレルヤ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月14日 08時26分46秒
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