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「一粒の種が芽をだせるのは、蒔かれた地面にじっとしている場合だけなのである。育っているかどうかを見ようと、しじゅう掘り返したのでは、けっして実は結ばない。自分も豊かな土に蒔かれた一粒の種だと考えて見ればよい。私たちはただ、今の場所を動かずに、自分の成長に必要なものはすべて土に含まれていると信じていればよいのである。この成長は、自分では感じなくてもはじまる。何も言わずに自分の無力を認めて、いずれ自分が受けたものの多さの分かる日が来ることを信じていることだ」 ヘンリーナーウェン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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