カテゴリ:祈り
アバ、父よ。 あなたの喜びの中に、あなたの溢れるいのちの中に、今朝も導いてくださっておられることを感謝します。 すべてのことが、あなたから出、あなたに至り、あなたの御名の栄光があがめられますように。 あなたが内にいてくださることを、御霊ご自身が生き生きと示してくださり、ただ共にいてくださることへの喜びに、溢れさせてくださることをありがとうございます。 それだけですべてが満たされ、それだけで、すべてが溢れるのです。 あなたの尊い臨在が、わたしのうちの愚かさをも、あなたの御顔の輝く場としてくださることを感謝いたします。 何をしようかとか、何をしなければならないとか、どれほど考えてしまっていたことでしょう。 あなたがなさるままに、あなたが生きてくださるままに、ゆだねることができる恵みに生かされているといいますのに。 主はそんな私を見捨てることもなく、かえって羊を導かれるように、あなたのところへと引き戻してくださること、心から感謝します。 まだまだ、自分がでしゃばり、自分でなそうとあせり、何とかしようとするあがく自分がいたりしますが、それでも、その自分ごと、あなたの御手にささげます。 御霊ご自身がいいようもないうめきによって、とりなしてくださることをありがとうございます。 祈れないときでさえ、あなたの中にとりなされており、そこに休むようにと導かれることを感謝いたします。 主よ、どうぞ、理解するより先に、あなたを深く信頼することができますように。 何もわからなくても、あなたの御顔を仰ぎ見て、安心する幼子のようであるようにと願います。 今日の一日の中にも、御顔を隠していてくださるお方に、気づいて礼拝させてくださいますように。 礼拝いたします。内に住まわれるお方を仰ぎ見て、喜びをもって近づかせてください。 主イエスの御名の中でお祈りいたします。 アーメン! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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