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葬儀場には、彼が好きだったB‘zの歌がながれ、参列者の涙を誘っていました。 娘は、寛君にいろんな事を教えてもらったと、ポツリと話してくれました。 小学校に上がってからも、クラスは違ったけど、本当によく遊んだと・・。 ローラースケートの乗り方や、ゲームのやり方・・ 男の子とばかり遊んでいた娘は、寛君との思い出を懐かしそうに話してくれた。 信州大学で、ラガーマンとして活躍していた彼は、昔の面影がないほど成長していた。 多くの友人らも、あまりの突然の悲報に彼の顔を見るまで、信じられない様子だった。 21歳。あまりにも突然の死。 「溺れた時、もう自分は死ぬんだな・・って思ったかな・・?21歳で死ななきゃいけないなんて、とても考えられない」 と娘はつぶやいた。 まだあどけない頃の娘と寛君と一緒に撮った写真が、オレンジ色に色あせ、時の流れを感じた。
ご家族の方々に主の深い慰めがありますように・・・ そして皆様のお祈りを感謝します。
にししぎ
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最終更新日
2008年09月16日 16時00分22秒
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