カテゴリ:ヘンリーナーウェン
「わたしのために命を失う者は、それを得る。」とイエスは言われます。喪失なしに過ぎる日はありません。もし自分の内面生活に注意を向けさえすれば、すぐに次の子とに気づくでしょう。 「多くのことが、自分の望んだふうには起きなかった。」 「期待した言葉を人からかけてもらえなかった」 「願ったように物事が進まなかった」・・・など・・ これらすべての小さな「喪失」によって、人生の不公平を嘆く、苦々しい人間になる人もいます。しかし、もしそれらの喪失をイエスのために生きるなら、すなわち、 イエスの購いの死と深く結ばれて生きるなら、自己中心性から徐々に解放され、神からくる新しいいのちに向けて心を開くことができます。 真に問われるのは、「喪失を自分のために生きるか、それともイエスのために生きるか」です。その選択は、生死を分ける選択です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月18日 08時56分55秒
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