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イエスの喜びと満足のために☆

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2008年11月11日
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カテゴリ:カテゴリ未分類

 

   c0014751_1501679.jpg

 

  先日書いた記事で、ブログはカタツムリペースで・・と書いた。

 本当にそう感じていた。書き込む気力も失いかけ、こんな状態で何を書く?と、一瞬、しばらくお休みしますと、書き込んだほどだった。(結局すぐに削除したのですが・・・)

 ブログのタイトル、「イエスの喜びと満足のために」・・・あらためてこのタイトルそのものが、私への問いかけとなった。

 主への祈りは、決して長々としてものではないけれど、ただ主に向けて注ぎだしていた。ただ憐れんでくださったとしか言いようがないほど、触れてくださる主の御手を感じて涙が止まらなくなった。

 賛美を捧げている途中でも、主の愛にいっぱいになり詰まってしまった。

 そして、今読んでいるヘンリー・ナーウェンの本・・というより、彼の日々の思いを綴った日記なのですが、書くこと、語りだすことへの導きと勇気を与えてくれた。

 書けないと感じていた、萎れた私の心そのままに、ありのままに書くことへの導き、ストレートな思いのままに・・・。

 弱くされた所で、弱さを感じるその場所で、そこにとどまりながら・・いのちのままに・・・・。

  ヘンリーは自身の日記の中に書いている。

 「時に、話すことでもたらされる実りが、話し手自身の回心であることがあるのだ。

 この望みを持って、黙想会に臨み、私の話すことばが、私に働きかけるようにしよう」

 

 アーメン。  

 

 もう一つ、彼の日記に出てきたジョージ・ストローメイヤー神父のことばを分かち合いたいと思います。

     「神を崇めることにおいて忠実であれ」

  イエスを中心にする生き方、それをどのように見つけたらよいか。それは、「神を崇めることに忠実であれ」と。彼は「祈り」「黙想」「観想」ということばを使わなかった。彼は「崇める(adolation)」ということばを使い続けた。この言葉は、すべての注目を、自分にではなく、イエスに向けるべきことを明らかにしてくれる。崇めるとは、自分の心を占めていることから離れ、イエスの臨在の中に自分を置くことを意味する。それは、私のしたいこと、願望、計画を手放し、イエスとその愛にまったく信頼することである。

 

 崇めるということが単に、口先だけのものではなく、握っているものを手放し、イエスとその愛に全く信頼することであることに、アーメン。

 ますます、イエスの満足と喜びのために、神を崇め、いのちのままに証することができますように・・・あなたの喜びに、ともに与らせてくださいますように・・・

 祈りの内に主にあってひとつとされた兄弟姉妹の祝福を祈ります。アーメン!






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最終更新日  2008年11月12日 00時30分57秒
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