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kojiさんのブログ http://thewordmie.exblog.jp/ で 「 a whole new world 」信仰の目で捉えてゆくことならば、キリストと教会(エクレシア)の関係性を歌い上げている素晴らしい賛美であると、歌詞をご紹介してくださっています。 すべてのことを信仰の目を通して見つめてゆく時に、あらゆることの中に主を見出すことができます。隠れている主を見出した時の喜び、それは日常生活の中にダイアモンドのように散りばめられているのです。その喜びを分かち合う交わりを通して、いのちを共有してゆく、主にある交わりは、何にも妨げられることなく、いつでも開かれていることを思います。
私も一つ、ご紹介します。 「 美女と野獣 」
素晴らしい 物語 おずおずと触れ合う 指と指 ほんの少し、少しずつ、優しさが開いてく 愛の扉 真実はただ一つ 幸せは隠せない だれも目にも、 懐かしい歌のように 凍りつく季節さえ変えながら ほんの少し、すこしずつ 優しさが開いてく 愛の扉 」
舞台はフランスの小さな町。森の中の古城にはかつて魔女に呪いをかけられ、野獣に姿を変えられた王子がいました。魔女が置いていった「魔法の薔薇の花びら」が散るまで=王子が21歳になるまで に真実の愛を見つけなければ永久にその姿のままです。そればかりか城の召使い達もみんなそれぞれ呪いをかけられているのです。呪いによって野獣にされた王子が一人の女性との出会いによって、その心が変わってゆきます。 愛が少しずつ、少しずつ彼の内側を変えてゆくのです。最後、野獣は死んでしまうのですが、愛する人のキスによって呪いが解け、人の姿に変えられるのです。心を信じれば、愛が見えてくる。・・この映画のメッセージです。 罪の野獣だった私たちの人生に、キリストの愛を織り込んでくださる救いの物語を思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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