300932 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

イエスの喜びと満足のために☆

イエスの喜びと満足のために☆

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2009年03月16日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

  

            kurokkasu0903013s.jpg

 この人の名はナバルといい、彼の妻の名はアビガイルといった。この女は聡明で美人であったが、夫は頑迷で行状が悪かった。彼はカレブ人であった。

 ナバルは大変裕福で、たくさんの家畜を飼っていました。しかし、この富が無くなることなく満喫できていたのは、それらを守っていたダビデによるものでした。しかし、ナバルはそのことを知りもせず、羊の毛を刈り取る祝いにやってきたダビデの使者に対して、

 「ダビデとは何者だ。エッサイの子とはいったい何者だ。・・」

 と言い放ちます。自分の財産を守ってくれている恩人の存在を知りもせず、認めもしない、この愚かなナバルの姿は、今日の人の姿、神を神として認めようとしない愚かな人間の姿です。

 この姿は私のうちにも存在します。「イエスとは、いったい何者だ。」と言うことがないにしろ、依然その生活の多くの場面でこの方を認めようとしない性質が私のうちにあることを日々見、愕然とするのです。

 イエスは語りかけられます。

 「あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。」 ・・と。

 「あなたは、生ける神の御子キリストです。」 と告白した、ペテロのように、あらゆる生活のシーンの中におられる主を信仰によって認め、受入れてゆく歩みは、ナバルの妻の言葉の中に言い表されている

 「あなたの神、主によって、いのちの袋にしまわれて」25:29いることを自分のこととして知るようになります。

 

 

 彼女はダビデの足もとにひれ伏して言った。「ご主人さま。あの罪は私にあるのです。どうか、このはしためが、あなたにじかに申し上げることをお許しください。このはしためのことばを聞いてください。」

                            (Iサムエル25:24)

   アビガイルは夫ナバルの罪を自分の罪として「あの罪は私にあるのです」と告白しました。

 イエスご自身が私の罪をご自分の罪として十字架にかかられた愛と同じ、 アビガイルのとりなしとイエスのとりなしが重なって見えてきます。

 この御言葉を思い巡らしつつ、さてさて、

 今日も透析に行くとします+.(´∀`*).+゚.でわでわ

 

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年03月16日 08時53分39秒
コメント(2) | コメントを書く


PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

candy♪1026

candy♪1026

カレンダー

お気に入りブログ

壊れている~いない やまひで0207さん

☆Walking in Jesus☆ みのみの☆さん
難病ALS患者に愛… makiboさん
The God of love and… megumi☆9934さん
salaの軌跡 sala^-^さん

コメント新着

人間辛抱@ Re:オークション(06/26) ダイエットさんへ 新型コロナウイルス感染…
ポケ仙人@ Re:事実と真実(11/24) 昔の記事に反応。 プログで「事実であるが…
candy@ Re:---(06/26) -to8さん >------------- >--- -----…
-to8@ --- ------------- ---
-to8@ ----- -------------------------- --------

フリーページ

ニューストピックス


© Rakuten Group, Inc.
X