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主よ、どうぞ、どうぞ憐れんでください。 心に痛みがあり、思いを注ぎだして御前に祈っています。 私たちは本当に心の鈍い、また、かたくなでうなじの恐い民、傲慢で、悟りのない者です。 私は私の罪を深く痛み、うめきとともにあなたに目を向けています。 私たちはなんと、あなた以外の、いのちから出ていない事柄に深い影響を受け縛られていることでしょう。 あなたからの光を受け知るのでなくして、それらの見分けさえさだまらず、真の知識に至ることができません。 知っているとしていることでさえ、実は何も知らないことの方が多いのです。いえ、それどころか、人の多くの知識がかえって思いを妨げます あなたの取り扱いの中で、真の自分に向き合い、御前にすべてをさらけ出すことができる人はなんと幸いでしょう。 肉という言葉が表す意味が、いかに広範囲であり、それに気づくことなく、主からのものであるとなんと多くが主張されていることでしょう。 どうぞ、どうぞ十字架を、真実な意味で背負わせてください。 十字架の死を、あなたとともにくぐらせてください。 ただ、あなたの恵みにより頼んでいます。私には何の術もなく、あなた以外に救いはないからです。 主よ、私の主よ。大いなるあなたの憐れみが、真に私たちを生かすことを信頼いたします。 主イエスの名に留まり祈ります。 アーメン
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