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選ばれる値打ちなき私を
選んで下さったのです。 私がイエス・キリストを求めたのではありません。 求められる値打ちなき私を
求めて下さったのです。 私がイエス・キリストを愛したのではありません。 愛される値打ちなき私を
愛してくださったのです。
この詩に込められた思いが、不思議なほどに流れてきます。 すべては主。それ以外何が必要というのでしょう。 このお方に触れることが一筋の願いとなるほどに 十字架が深く人生に刻まれてゆくことは、ただ主による。 あぁ、手放すことで得る祝福はなんと大きいことでしょう。
「心の貧しい人は幸いです。 天の御国はその人のものだからです。」 マタイ5:3
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