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うちの鳥(みかんという名前)はとても寂しがり屋 必ず人が側にいないと気がすまない ありったけの覚えた言葉を並び立てて、人を呼ぶ。 「みかん、おいで! みかん、おいでよ、ねぇ~みかん。」 ひたすら繰り返して、呼び求める。しつこいぐらいに。 家の中に誰もいないとわかれば、おとなしく黙っているが、 かすかに気配があれば、必死に呼んで側に来てくれることを願う。 そして実に人のすることを見ている。娘がティシュで鼻をかもうとすれば、かならず その音をまねをする。(じぃーーーという)歯磨きをすれば、音にあわせ首を立てにふる。歌を歌えば自分なりに歌にあわせて鳴きだし、自分も歌っているよとばかりのなき方をする。 本当に鳥は面白い。自分に対して怖がったりする人(心を閉ざす人)には、決してなつかない。 とにかく、羽の手入れ、食事、居眠りのほかは一日中飼い主から目を離そうとしない。 別の部屋に置き、(私としてみれば、日に当ててあげようと窓際の部屋に置くのだが) とにかく根負けするほど??飼い主の側にいることを求める。仕方なく鳥かごごとそばに置くと、うそのように静まり返る。 そんな鳥を見つめながら、いろいろな御言葉を思い出していた。 「まことに、まことに、あなたがたに告げます。子は、父がしておられることを見て行なう以外には、自分からは何事も行なうことができません。父がなさることは何でも、子も同様に行なうのです」 ヨハネ5:19 「信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい」 へブル12:2 主は御名を呼ぶ声を親しく、求めるようにして聞いて下さる方。 「岩の裂け目、がけの隠れ場にいるわたしの鳩よ。 私に顔を見せておくれ。 あなたの声を聞かせておくれ。あなたの声は愛らしく、あなたの顔は美しい」 雅歌2:14
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