300805 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

イエスの喜びと満足のために☆

イエスの喜びと満足のために☆

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2009年06月07日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

  

            FS_F1108M.jpg

   「彼は自らの前に置かれた喜びのゆえに、恥をものともせず、十字架に耐えた。」

             へブル12:2

 

  なんという言葉だろうと思った。

 あの恥と痛みに満ちた十字架を耐えたその理由が、書かれてあるのだ。

 それは「自らの前に置かれた喜びのゆえに」であり、

 さらに、より言葉通りだと、「喜びという代償があったので」 十字架を耐えられたのである。

 あの「自分のいのちの激しい苦しみのあとを見て、満足する」〔イザヤ53:11)という言葉と重なった。

 激しい苦しみをも超えるほどの喜びが彼の前に置かれていた。

 イエスが時満ちて十字架の死を味わわれたように、私たちの人生の中にも、時満ちて、十字架の経験の中に引き寄せられます。しかし、

 それ以上の喜びがイエスの前に置かれていたのと同様に、私たちの前にも置かれているという真理です。

 誰も好き好んで辛い十字架に、死に追いやられる十字架につけてほしいとは思うことなどできません。

 しかし、それに勝る喜びが、その代償としておかれているという真実!

  十字架の死の向こう、それはよみがえりのいのちでした。

 復活のいのちとは何でしょう。神の子のいのちを内に宿すことであり、そのいのちによって生きることです。しかしもっと言うならば、復活のいのちの中に神の御心が成し遂げられるいのちの特徴が備えられていると言えます。

 いのちの特徴であり、本来の神の御心、創世記にそのいのちの祝福を見ます。

 「生めよ、ふえよ、地を満たせ。地を従えよ・・・」

 です。

「しかし、彼を砕いて、痛めることは主のみこころであった。もし彼が、自分のいのちを罪過のためのいけにえとするなら、彼は末長く、子孫を見ることができ、主のみこころは彼によって成し遂げられる。 」〔同10)
 
 彼は末永く、子孫を見る・・喜び、まさに、「生めよ、ふえよ」とおっしゃられた神のいのちの民が、イエスの十字架の死から、生まれ、増えるという喜びです。
 
そして、 彼とともに死に継ぎ合わされ、イエスのいのちの内に起こされた者

それは教理として知っているかということではなく、このイエスのよみがえりのいのちの実際へと導かれた者から、このいのちの増殖の祝福、喜びの中の喜びが同じように私たちの前に置かれるという真理です。

 イエスのいのちが、私たちの内に生きている、その復活のいのちが新たな子孫、蘇りのいのちの中に生きる者を生んでいくその業〔その全ては神がなさる〕私たちはキリストにあって、ともに見るのです!

 イエスを信じて人が救われることが奇跡だといいます。確かに。

 しかし、さらに奇跡の中の奇跡は、このイエスの十字架の死とともに継ぎ合わされ、一切が焼き尽くされる経験の中に、その実際の中に置かれ、豊かないのちへと移された喜びを知って、そのいのちを味わっている、死と復活のイエスの証人とされることです。

 そして日々イエスの死をこの身に帯び、日々、いのちへと移されるいのちの歩みをするものに、与えられた祝福、

 復活のいのちの証人なる子孫たちの増殖を見るイエスの喜びに与る恵みが私たちの前に置かれているのです。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年06月08日 01時21分16秒
コメント(4) | コメントを書く


PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

candy♪1026

candy♪1026

カレンダー

お気に入りブログ

壊れている~いない やまひで0207さん

☆Walking in Jesus☆ みのみの☆さん
難病ALS患者に愛… makiboさん
The God of love and… megumi☆9934さん
salaの軌跡 sala^-^さん

コメント新着

人間辛抱@ Re:オークション(06/26) ダイエットさんへ 新型コロナウイルス感染…
ポケ仙人@ Re:事実と真実(11/24) 昔の記事に反応。 プログで「事実であるが…
candy@ Re:---(06/26) -to8さん >------------- >--- -----…
-to8@ --- ------------- ---
-to8@ ----- -------------------------- --------

フリーページ

ニューストピックス


© Rakuten Group, Inc.
X