カテゴリ:T. オースチン-スパークス
御名は、私たちの祈りや告白に付け足すべき、たんなる決まり文句ではありません。御名は力です。しかし、その効力が現されるには、すべてが御名とその神聖な保持者の性格にふさわしくあることが必要であり、そしてそれによって支配されることが必要です。私たちは御名を口にするかもしれませんが、スケワの七人の子たちに起きたように(使徒の働き19章14節)、悪の軍勢は私たちの方に向かって私たちを引き裂くかもしれません。なぜなら、彼らはその人を知らないからです。「イエスについては知っている。パウロについても知っている。だが、おまえたちは何者だ?」御名は御霊の力の中で取り、用いなければなりません。そして、この力が見いだされるのは、妨げを受けない喜びをもってイエスが真に現存される所以外にはありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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