カテゴリ:コーリー・テン・ブーム
「神様に助けてもらおうと思ったら、神様の御手をくすぐらないといけないのよ。」わたしの後ろのベッドに座っていた人が言った。 「違うわ。本当に主を知ったら、あなたにもわかるでしょう。わたしたちが祝福を求めようとするずっと前から、神様には祝福する用意ができているの。神様は私たちを愛しておられる。聖書は言っているの。「あなたがたは神の畑」(コリント第一3:9)って。」偉大な著述家であったC・Hスポルジョンはこのことを実にはっきりと表している。
天の耕作に任せるのだ。 人のたましいを、一つの畑として 荒地ではなく 主の庭になり 恵みに囲まれ 教えによって植えられ 愛の訪問を受け 天の訓練の手入れを受け 神の力で守られるように このように目をかけられた人のたましいは 整えられて 神の栄光の実を結ぶ
庭が多くの働きをするわけではない。花と実をつけるだけである。責任を持つのは庭師である神なのだ。神は私たちを祝福し、恵みで満たし、訓練してくださる。私たちが望むと望まないとにかかわらず、神は働かれる。私たちに必要なのは明け渡すことである。すると神は、私たちの人生を荒地から神の庭へとつくり上げてくださる。神はそのように願い、またそうおできになる。すばらしいことではないか。
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最終更新日
2009年06月17日 22時31分19秒
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