「都屋」元氣ブログ

入園して３日目の１２日、娘が突然具合が悪くなり、というか意識がなくなり
救急車で病院に連れて行ってもらい診てもらうと、「インフルエンザによる熱性痙攣」
でした。

「いやあ、びっくりしました」

おかげ様でもうすっかりよくなりましたが、１４、１５日の春の高山祭のときはちょうど入院中でして、いちおう神社に出仕はしましたが、気分よくお酒を飲んでいられる状態ではありませんでした。

何せ、下の坊主を寝かしつけなければならないので、毎晩９時頃寝ました。
私ちなみに昨夜は８時半頃寝て、午前３時頃から起きております。

やっと本日開放されました。やれやれです。

まあ、いろんなことがありますね。
でも、息子とこんなにべったり過ごしたことはなかったので

「それもまたよし」です。

両親にも大変な思いをさせました。多分なれぬ孫の世話で寿命が縮まったでしょう。

子どもに付き添っているときに買った本がこちら。「強育論」という本です。
むちゃくちゃ気持ちのよい正論です。

一読に値すると思います。
著者の宮本哲也氏は「学力は生きる力をつけるために必要なもので、中学受験なんて行きがけの駄賃のようなもの」と言っておられます。

一気に読んでしまい、病室においておいたら妻も読んでしまったそうです。
「学習は本能です。どんな子どもでも伸びます。親がいらぬことをしなければ！」という言葉が印象的です。