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披露宴
今日は高校時代の友人(女性)の披露宴。 昼過ぎから大手町で結婚式が始まるというのに 午前中はダラダラとさいとwatching。 ぎりぎりになって、 白ネクタイも、祝儀袋も、筆ペンも、黒靴下も、 ピン札もなく、それらの調達時間の計算を誤り (もともとは全部ダイソーで買うつもりだったの だけど、時間が無くて全部コンビニで調達。 しかもピン札は入手できなかったし)。 結局、結婚式開始10分前に会場に滑り込み そんなこんなですぐに結婚式開始。 神父の前に登場した彼女。 ごく普通の顔立ちの彼女なのだけど、今日は 満面の笑みとドレスがすごいはまっていて、 その美しさに「うわ・・・」と息を呑んでしまった。 ほどなく披露宴に移行。 僕は「彼女の大阪の友達」テーブルへ着席。 高校時代の知人ばかりのテーブルなので ローカルネタで盛り上がる。 式は・・・といえば、いろいろ面白いネタは あったのだけど、僕はといえば終始微笑んでいる 彼女と、彼女のダンナとマンwatchingで いそがしく、何だかあっという間に終了。 でもいい式でした。 二人ともいい家庭で育ったんだろうな・・・って いうのがよく分かる披露宴でした。 クライマックスは、彼女が両親に当てたお礼の手紙 の朗読。 僕のいた大阪テーブルから「すごい大阪弁や」 とみんなからツッコミが(彼女はずっと東京勤務) 僕も感極まってすこしもらい泣きしたところ、 司会の女性の心無い一言。 「晶子さん(新婦の名前)による、地元の言葉での すばらしいスピーチでしたね・・・」 僕のいたテーブルから非難の嵐。 みんなが口々に「地元の言葉ってなんやねん?」 そう、大阪人は、自分が田舎扱いされるのが嫌。 大阪人は大阪弁を方言とは思ってないので。 (事実としてはもちろん方言なのだけど)。 ・・・ってこれ最初に突っ込んだん、オレやった。 とまあそれは除いてもいい結婚式でした。 あと、池袋とか久しぶりに行ってみていい日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.28 23:35:02
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