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~日々淡々~@プライベートアイズ

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May 9, 2010
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佐藤竹善 Presents Cross your fingers 14レポです。
とにかくレポが書けるのが嬉しい。行けたことが嬉しい。
では以下セットリスト含めて感想を・・・。

 SETLIST

 SALT & SUGAR

 Caught Up In The Rapture(アニタベーカーのカバー)


正直誰の曲か全くわからないのですがラムジーさんのパーカス
を試しつつ聞いてスタート。クラッシュを叩く手のしなりとか凄かった。
アニタベーカーはSWEET LOVEもカバーしてることもあり
ちょいと興味を持ちました。

 ココロスタート

SALT&SUGARではもう名曲の一つになったココロスタート。
郡上八幡でライブをやった自分、大阪に着いたときの自分
まさに明日でもいいんだよと言われていたことから前に進めた
と思えこの段階でナミダスタートでした。

 茉奈佳奈
 
 いのちのうた

Mother

 未来へ(SESSION WITH CHIKUZEN)(Kiroroのカバー)



茉奈佳奈は正直え~(汗)っていうのが行く前の気持ちで
まあ好みの顔だし(笑)程度で見てたのですが竹善さんは
自分とツボが一緒なのか二人の大ファンでユニバーサルの
レコード会社が一緒ってことで販促グッズのクリアファイルを
スタジオの自分の座る位置に貼っていたりそれをもらう前は
わざわざ自分でプリントアウトして貼ってたそうです。

ストーカー規制法にひっかかるのと顔の大きさの問題から
茉奈佳奈のそばには近づいてはいけないと言われてました(笑)
このMCのときにソルトの茶髪をネタにしてました。

竹善さんが「平和」って言葉を言っていたように聞いていると
おだやかになる声で双子なので声質が一緒なのでハモったら
気持ちのいい音になるんですよね。

しかもあまりピッチの乱れも無かったのでなぜ?と思ったら二人とも
中高と吹奏楽部だったらしい。吹奏楽をやると声量もピッチ感も
養われるので歌は自然とうまくなる。
平原綾香がいい例だし、手前味噌だが(千章さんか!?)
うちのバンドのボーカルも元吹奏楽部だ。

歌のレベル云々の話より歌詞が入ってきて母について歌ったり
命について歌ったりでナミダスタート→ストップになりませんでした。
特に「未来へ」で竹善さんが歌に入ったら余計にダダ漏れでした。
なぜだか泣けたゾーンでした。

 SALT

 慈愛

ダダ漏れに泣いたゾーンを一気にぶっ壊してくれたのが
SALT久々のグダグダMC。

やっぱりSALTはグダグダMCの方が面白い。ヘタにうまいとダメ(笑)
ピアノプレイはあいかわらずのさすがさで不協和音的な部分を
生かしたプレイは驚きの連続でした。
ちゃんとSLTのレコーディングに参加できるようスケジューリングも
できていることを聞きひと安心。

さかいゆう

 ウシミツビト
 
 train

 蒼氓(SESSION WITH CHIKUZEN)


登場から前回のCYF同様マイペースな彼。
でも今となっちゃオーガスタファミリーの売り出し中アーティスト。
大型タイアップつきまくりで嫌でもウワサを聴く。
前回は眠りに見事つかされてしまったけどしっかり聴くと
ピアノのPLAYも含めてすごい。強弱の入れ方が独特で叩くときも
あればしんなり弾くときもあり、そしてその個性あふれる声は
ハナレグミさんをちょっと高い声にしたような雰囲気。
唯一無二なアーティスト。

好き嫌い分かれるだろうけどあいかわらず気になる存在でした。
山下達郎ファンだってことを知っていたけど
青森が生んだ宇宙一のボーカリスト
として呼ばれた竹善さんに先輩に対してダメ出し
(マネしちゃダメ)した上でやった大好きな曲の一つ蒼氓。

ここもナミダポイントだったけど出なかったのは
何故だ?でも竹善さんがラララと最後にコーラスする中
フェイクしまくるさかいゆうは凄かった。鳥肌ものでした。

何より竹善さんの歌う蒼氓が聴けたのはさかいゆうの選曲に
感謝です。

その後はもちろんオチとして山達をマネする竹善さん(笑)

 藤井尚之

 Stand By Me(SESSION WITH CHIKUZEN)

 ロコモーション(SESSION WITH CHIKUZEN)

 N

 テキーラ

竹善さんが彼と自分が酒を飲まなかったら高級車が何台も
買えることでしょうというMCで登場の尚之さん。

出てきた瞬間に山下達郎似てないですよとスタッフからダメ出しが
出ていることを伝える尚之さん(爆)

以前エン◯ミこと◯藤◯美子が好きだった僕は当時尚之さんと
一緒にNHK-BSの番組で司会をやってたのですが
とにかくお酒の話題が多かったのを思い出した。

STAND BY MEの選曲はびっくりしました。前日に
何気なく家にあった譜面でギターを弾いていてSTAND BY MEか~
ベタだな~と思いつつ弾いて歌っていたらまさか竹善さんがやるとは(汗)

ロコモーションがキャロル・キングの曲ってこと
も知りませんでした(恥)
今回はスタンダードというかテクニックよりも
曲を聞かせるライブだな~と感じました。

その後の曲Nのときはすいません。
下からナミダが・・・(言わせねぇよ!!!)
というわけでレコーディング(音入れ)でした。

テキーラはまあ尚之さんらしいライブでした(爆)
テキーラ!!!というフレーズのところでテキーラを一気飲み。
本当にお酒飲み過ぎ注意ですよ(笑)

途中でつられて入ってきたソルトが松本さんと連弾。
ソルトが高いところでテキーラのメインフレーズを
弾いたり入れ替わったりと楽しくやってるときにも
尚之さんテキーラ一気飲み。

でもチェッカーズの名曲『NANA』、『素直にI'm Sorry』、
『Blue Moon Stone』やフミヤさんとのF-BLOOD。
斎藤ノブ、後藤次利とで結成されたNon Chordsなど
音楽家として才能ある飲み過ぎなお兄さんです(爆)

 植村花菜 (as special guest)

 トイレの神様

そしてスペシャルゲストはトイレの神様でブレイク寸前(した?)
植村花菜。

トイレの神様はおばあちゃん子で無い自分ですが
母を想いここでも大泣き。

PV見るともっと泣けるとのことなので見てみましょう・・・
あっナミダが(泣)

SLTの回想の詩を思い出させる循環するコードの中で
歌詞が変わっていくパターンの楽曲。

彼女は昔からSLTのファンだったそうです。
アルフィーの坂崎幸之助氏からギターを借りたりして
とにかく弾き語り、アコギにはこだわっているようです。

 鈴木雅之

ランナウェイ

 ガラス越しに消えた夏

Tシャツに口紅

キミの街にゆくよ



バラを片手に客席に投げ香水を振り撒き出てきた
ジャパニーズソウルのリーダー。

「ラブソングの神様 鈴木雅之です」→トイレの神様とかけてます。

お~い!!!「ラブソングの帝王でしょうが!!!」

しょっぱなからMC100%で飛ばすラブソングの神様。

竹善さんとのMCのかけあいは漫才のように息ぴったりでした。
小田和正のバックコーラスで何度もコーラスバトルを見てきてるので
二人の共演は大感動でした。
「またたく星に願いを」という曲でのやりとりは絶妙です。

Tシャツに口紅のアンサーソングがガラス越しに消えた夏だったのには
びっくりしました。

キミの街にゆくよの竹善さんバージョンも聴けて嬉しかった。
思わず終演後買っちゃいました。

SALT & SUGAR

PIPES OF PEACE (ポールマッカートニーのカバー)

  メロディー(玉置浩二のカバー)

  WALK OF LIFE(鈴木雅之の曲のセルフカバー)


竹善さんが今回のゲストから想像するイメージから「平和」という
テーマをかかげた選んだ2曲。

MCではS&Sおなじみの歌詞説明コーナー。今回は平和のパイプを
かなでる方法を教えようという素晴らしい比喩のポールマッカートニーの楽曲。

そしてメドレー的に始まったのがメロディー。
この曲の歌詞がすごい好きで青春というのはこういうことで
音楽仲間を歌った曲という意味ではサザンのYAYAに通じる感じで
好きな曲。

ここでも涙腺がゆるみました。

そしてWALK OF LIFE

ちょいと毒吐いていいすか・・・同じ列のマーティンさんファンらしき
人たち(マーティンさんのときにスタンディングしてしかも
竹善さんのMCのときに携帯をチラチラ見てた→しかもストラップに
鈴がついてて動かす度にリンリンと鳴る。)
案の定WALK OF LIFEのときにスタンディングして手拍子を
入れていた。

音楽の楽しみ方は自由・・・だけど周りの状況を見てから
やってほしいなと思った。
特に竹善さんただでさえ出番少ないんだからさ・・・。

貴重なセルフカバーもその手拍子に気をとられ楽しさ半減でした(泣)

アンコール  

SALT & SUGAR

あの素晴らしい愛をもう一度 (加藤和彦、北山修のカバー)


音楽業界の若手が育っている中で音楽業界の不況によって
憂いを感じ命を投じた加藤和彦さんに送る形で演奏。

僕らの世代だと学校の合唱曲としてよく歌われた楽曲。

雰囲気としてはフォークソングということもあり、
あの超絶スリーフィンガーは竹善さんには弾けなかったのか
RESTLESS風の雰囲気で演奏。


全体的に「平和」というテーマを竹善さんが言ってたように
何かほんわか幸せになれるライブで誰かのテクニックがとか
うまさがとかなんか関係無くとにかく音楽を泣いて笑って
楽しめたライブでした。

塩夜2回、CYF2回と行ってみて

塩夜はクラシカルでステキな聖夜を楽しむ。

CYFは音楽の楽しさを楽しむ。

そういう意味ではホストのソルト、竹善さんの
性格がしっかり表れたイベントなんだなと思いました。

その他このイベントを支えたプレイヤーの皆様。

Key 松本圭司 Per ラムジー

以上レポでした。3時間ほどかかりました。長文すみません~♪





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Last updated  May 10, 2010 12:41:23 AM
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