～日々淡々～@プライベートアイズ

朝日新聞２１ＬＩＶＥ「風に吹かれて２０１０」
行ってまいりました♪

２００７年以来・・・と言っても２００７年のときはその日の
思いつきで行ったのでかなりステージが遠く、モニターを
見ているのみだったので今回が初と言ってもいいかもですね。

前回の風に吹かれては家族（兄貴抜きですが）
おとんとおかんとで行く最後のドライブ旅行になってしまったと
いう意味でも想いが強くいつかはもう一回行かなきゃと思っていて
そしてそれがSLTが出るとなれば行かなきゃと思いつつ野外の暑さに
耐えられるか不安でしたがここで行かなきゃ後悔すると思い
足を運びました。

そのせいか一般販売でチケットゲットで前の方だったので安心してたら
やられました（汗）馬場っちファンの多さがここまでになっているとは
想定外でモニター前ではあったけどサブステージが遥か遠くの場所と
なってしまいました（泣）

前回よりはいいかと納得させ、ライブはスタート♪
（その他のエピソードはまた別に日記書きます。）


オーブニングアクト

わたなべゆう　

ごめんなさい（汗）前知識完全ゼロでしかもスタッフの人が
ギターの音チェックしていると思ってました（滝汗）

心地良いギターインストを奏でてましたね～♪

そして本編スタート♪

鶴

1. サンキューベイベー
2. 朝が来る前に
3. 小さくても世界は変わってる

2007年風に吹かれてにも出ていたそうですが実は覚えが無かった。
けどアフロ3人組の強烈な印象で名前は知っていたのですが
３ピースでリズム隊がうまくてファンキーでした♪
風に？吹かれて～（手の平ひらひら）のコール＆レスポンス
楽しかったな～。


スターダストレビュー 　

1. Get up my soul（ 出演者全員 ）
2. 木蘭の涙
3. 夢伝説
4. 今夜だけきっと
5. と・つ・ぜ・んFall In Love（with 馬場俊英）
6. AMAZING GRACE
7. 夢への地図　

そして本当の意味での本編スタート♪
どしょっぱなからスタレビ！！！
実は念願の初スタレビです。

思えば高校時代くらいに木蘭の涙を
聞いて、ファンクロックながら歌詞の切なさに
一発でファンになりました。
FMステーションという雑誌ではSLTとスタレビで
人気を二分してたな～と思います。
木蘭の涙が入ったアルバムをカセットに録って
何度も聞いてたな～。

テレビでライブをやる番組があって録画したのも
何回も見てたけどスタレビをついに見れる！！！

出てきて早速いつものマシンガントークで
要さんがトークであおるあおる。

そして毎度の竹善さん雨男伝説話に話題がうつり
今日は良かったと笑わしてくれて
その後に「今日のテーマは『水分補給』です」
大爆笑でした。いや確かにそうなんだけど（汗）

そして一発目からイントロを聞いてまさかの
Get up my soulを全員でセッション！！！

Get up my soulはシングルを中古で（小声）
買ってこれまたファンクロックな曲で隠れた名曲だと
思ってます。やってくれるとは（大泣き）
しかも竹善さんがAメロを歌っている。
おお～この段階で踊り狂い始めました。
（エアーギター、ドラム、ベースと訳分からん状態に）

その後の木蘭の涙でテンションを落としつつも
すみませんね～バラードでと笑いに変える♪

しかし次の日のライブの移動のため演奏後に
すぐに福岡に移動と聞いてあ～他にもセッション見たかったのに
と一つ楽しみが減るなと思った後の・・・。

夢伝説～今夜だけきっと～と・つ・ぜ・んFall In Love

予習通りの曲をやってくれてもはや後先考えずノリノリで
ございました♪（注：テーマは水分補給です。）

ちょっとMCで噛んだりのどがつらそうだったりギターソロのキレが
いつもより（ライブ映像を見てきた中では）調子の悪さを感じましたが
その分ライブ中のハイテンションで飽きさせないのが
さすが日本一のライブバンドだなと思いました♪

と・つ・ぜ・んFall In Loveでは馬場っちと埼玉県同士ということで
と・つ・ぜ・ん直実節（笑）を踊ることに。
普段は大人しい（というか要さんが目立ちすぎて印象の薄い）
ドラムの寺田正美師範代による踊りの指導があって
またもや埼玉県民の鶴が出てきてみんなでディスコタイム（笑）
AMAZING GRACEではこれもスタレビの魅力のコーラスワーク。

新曲もいい感じでもうこの段階で大満足で帰れそうな感じでした。
（おっとSLT見に来たんだった。）


ナオト・インティライミ

1. タカラモノ
2. カーニバる？
3. ありったけのLove Song

最近ウワサのナオト・インティライミ登場。
といってもスタレビでもはや燃え尽き状態に
なったのとサブステージはもはや遥か遠くなので
ピクニックエリアで涼みながら見てました。
正直言うとDJのターンテーブルを回しながらの
ライブはあまり魅力的じゃないのでモニター越しに見てました。
ファンの方も多かったみたいでサブステージが見えないファンからは
ため息も聞かれましたがハイテンションのこの男メインステージへ移動（笑）
サービス精神旺盛である意味今までの風に吹かれてにはいないキャラで
風を呼んでました（笑）しかしこの後某雨男アニキの一言でおもろいことに
なるとは・・・。



佐藤竹善・馬場俊英　sax 山本公樹

1. Ya Ya あの時代を忘れない（サザンオールスターズのカバー）

ここでサブステージに竹善さん＆馬場さん登場。
アコースティックセッションでYA YAを・・・。

セッション前に馬場さんのギターに鳥糞が降りかかったみたい
だったのですが「運がついた」と冷静な馬場さんの返答に大笑い。

そしてここで竹善さん自己紹介で「竹善インティライミです」
このときの竹善さんのドヤ顔といったら（爆）
そしてなぜか馬場インティライミ、山本インティライミ名義による
セッションスタート（笑）

というわけで・・・

チクゼンインティライミ・ババインティライミ　sax ヤマモトインティライミ（笑）

1. Ya Ya あの時代を忘れない（サザンオールスターズのカバー）

桑田さんのガン治療による休業には言及しなかったですが
竹善さんが桑田さんに敬意を表してか？間奏前の部分をサザンバージョンで
歌っていたのが印象的でした。



茉奈佳奈

1. いのちの歌
2. Mother
3. 未来へ（with 玉城千春）

そしてマナカナちゃん登場。
この二人の純粋な感じの双子特有のコーラスワークは
意外とツボだったりしますが参照５月のCYF日記
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1483190101&owner_id=554972
今回はちょっと休憩タイムっぽい感じで
聞いてましたがここでKiroro玉城千春登場。
本人参加による「未来へ」
ここの３人のコーラスワークは心地良かったな～。
未来へは本当に名曲だなと思います。




玉城千春

1. Best Friend
2. 魔法使いのしわざ（絢香のカバー）
3. I Want You Back（ジャクソン５のカバー）

前回行った2007年は金城綾乃が登場で今回は玉城千春さん復帰。
二人とも互い違いにお子さん産んでますね。
しかし玉城千春さんも結構天然だということが今回わかった。
金城綾乃さんが天然すぎるからしっかりしていると思ってたけど（笑）
久しぶりの表舞台なのでカタコト日本語状態になってるあるよ～（笑）

ここからツイッターで当日知りましたが研究員こと西脇辰弥がサポート
で登場！！！

これは想定外だったのでもしかしたらSLTとも共演するのかなと
ドキドキが加速。

クロマチックハーモニカの音色は2008年のIndigoなウタヂカラ以来
だもんでもう大感動♪

魔法使いのしわざで絢香と共演したいって言っていたのが印象的。
このまま風に吹かれての歴史が続いてこの二人がいつか共演してほしいものです。

植村花菜

1. ミルクティー
2. キセキ
3. トイレの神様

次あたりにSLTかな？と思いここはトイレタイム＆涼みタイム。
ミルクティーはラジオ局のパワープッシュだったときを思い出した。
トイレの神様は今回はあえて流して聞いちゃった（汗）
SLT待ちの緊張感で泣けなかったな。
一人で家で聞いて泣きたい曲だなって思いますね。

Skoop On Somebody

1. Amanogawa
2. ONE NITE DRIVIN'
3. バラ色
4. Save Our Souls

SOS登場。おそらくTAKEさん単独ボーカルでのAmanogawaは初めてかも。
この曲にまつわる自分の初恋の終焉のエピソードがあるので
思い入れのある曲で聞けてよかった。正直歌い流して淡々と歌う竹善さん
バージョンよりもやっぱりこの曲はTAKEさんバージョンの方が好きです。

チェロラさんがいるエゴカルテット（？）と西脇研究員がサポート。

２曲目で西脇研究員大活躍♪
開発したローランドFANTOMでクラビネットからディストーションギターまで
弾きまくりでした。

ギターのニュアンスの再現で本当にマニアックにシンセでギター弾かせたらこの人に
勝てる人はいないんじゃないでしょうか。

残念なのはやはり初めて見る二人のSOS。
KO-HEYさん脱退の重さはやっぱり感じました。
TAKEさんはボーカリストとしてすごいと思うけど３人のコーラスワークが
魅力のバンドなのでKO-HEYさんがコーラスの厚みを作っていたんだろうな
と思う。KO-ICHIROもあまり歌っていないようだったし。
TAKEさんも昔みたいに感情のパワーでグワっと押すようなボーカルで
なく大人しくなっちゃった感がありました。
Amanogawaの切なさ感が以前より無いのでは？
と思いましたがこれが「円熟」に向かう方向なのかな？と思いました。