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テーマ:障害児の親として(1435)
カテゴリ:ひとりごと
先週の木曜日(21日)に、毎月1回の楽しみにしていたH市での
勉強会が、ありました。 本当は、もっと早く書こうと思っていましたが、いろいろありすぎ て遅くなりました。 今回のテーマは、「高校進学と家庭での居場所」でした。 あんまり詳しく書けませんが、宮崎県内に養護学校高等部以外にな いという事も問題になっていると思います。県立でも私立でも、自 閉症児や発達障害児も入学できてちゃんと教育できるところ。 そして、働ける場。 発達障害者支援法が、いち早く反映できる教育の場を造ってほしい ものです。 家庭でも、兄弟との関りや祖父母そして父親・母親、決して特別な 問題ではないけれど家庭での支援も必要なんですね。 ところでこの日は、発起人で話題提供していただいた方の子の担任 の先生が、4月より僻地に行かれましてその地より来られていました。 夏休みだからと言われていましたが、なかなかこんな事出来る先生 いませんよね。 さぞかし、話題提供者の方も心強かったことでしょう。 こんな先生がいるところ、羨ましいかぎりです。 あっ!この日は、ヒデちゃんもいっしょに行きました。2時間近く お絵かきして静かにしていました。よね。Y先生! 家庭的なこの勉強会を、大切にしていきたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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