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テーマ:障害児の親として(1435)
カテゴリ:ヒデくん
今日は、15日より問題になっていた交流学級の担任のY先生との
話合いに行ってきました。 今日は、時間の変更があって15時からでした。 R君のお母さんは、1度来られたそうですが担任のS先生が外出さ れたとの事で帰られたそうです。(あとで聞いた所によると、児童 が骨折したとの事。) 今回は、私と情緒障害学級の担任G先生と交流学級の担任Y先生と 校長先生とで話合いました。 15日に案内をもらって、16・17日に参加出来る子ではない事 の確認をしました。そして、日本自閉症協会宮崎県支部の!自閉症 の特性と自閉症児・者への接し方”の3枚のプリントをY先生に渡 しました。 Y先生も以前の学校で自閉症の事を勉強したと言われましたが、知 っているならなおの事、今回の事が残念で仕方なかったです。 校長先生から、Y先生は小・中学校交流授業の担当になってとても 忙しく気が回らなかったと聞きました。(自分は、この事で友人を 亡くしているのでそれ以上は言いませんでした。) それと、キャンプはPTAの方が計画したのでチェックできなかった のではとも言った。 「でも、忙しいが理由にならないし、PTAの方もクラス名簿に載っ てないからチェックできませんわ!」・・・と言ってやった。 ここでG先生が、私達は特別支援学級として単独でレクもやっている し人数の重複になるので、交流学級には名前を載せてませんと言 われた。 何のための交流か?私が質問しました。 校長先生が長々と話しましたが、本人の集団での行動とか社会性を 身につかせる為だという事を言われました。 では、参加出来るようにするにはどうしたらいいか。 プリントを渡す。 声かけをする。(Y先生は、ヒデちゃんとのコミは取れていると。) そしてチェックするために名簿に載せる。 になりました。 キャンプの案内プリントに端を発した今回の問題は、1先生のうっ かりが原因ではないと思ったからです。学校全体が、どのように 交流・通級を考え取組んでいるか分かった問題だから、行って 話合って今後このような事をなくして、よい学校になってほしい からの話合いをしにいきました。 校長先生も、先生全体の意識を変えるように取組むと約束して くれました。 そして、特別支援学級のみんなにこのような問題が起こらない ようにも約束してくれました。 最後に、中学校の教育相談も早急にしてくれるように頼みました。 それと、Y先生から運動会で6年生がする組体操の個人の型の プリントをもらいました。 余談ですが、今日の話合いをどのように話してどのようにもっていくかシュミレーションして望みました。話すこと・話の流れそして、いい関係で終われるようにしてみました。(話す事は、私の仕事ですから。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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