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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:ヒデくん
ヒデちゃんの夏休みの宿題で、昼間(ひるま)の反対は夜
間(???)なんと読むでしょう?という問題がありました。 その時は、妻が納得させて(やかん)と書かせました。 ヒデちゃんにとって、”やかん”は「水を入れて、お湯を沸か すもの」だそうです。 ひらがなで書くと同じですが、イントネーションが違っている とかの説明が上手く伝わりません。 同じ言葉でも、文の前後を聞いて意味を理解するのが苦手 という事を、この前の療育手帳の判定の時にも言われまし た。 夜間は、何と読むか?ヒデちゃん的には、(よるま)だそうで す。音読み、訓読みの使分けを理解させるのに、苦労してい ます。 (やかん)は、あくまで「お湯を沸かすもの」だそうです。 でも、一方で「熊が、く(こ)まった」と言うような、ダジャレを使 ったりもするのです。 本当に、くまった・・・いやいや、困ったものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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