SOLARマンのGB２５０改

今日は、ヒデちゃんの担任の先生と面談がありその事を書くつもり

でしたが、一度家に帰る途中に気になる事があったので、その事

を書きます。

仕事を一段落つけて、面談のために１度妻を迎えに家に向かって

いる時、Ｔ高校の前を通りました。

その時間は、掃除の時間が終わったらしく生徒が道路の反対側

で信号を待っているようでした。前の車との車間距離が少しありま

したが、信号はこちら側は青でした。

前の車が通りすぎると、高校の生徒が信号を無視して渡ってしま

いました。

私は、もちろんブレーキを踏み減速しましたので、何事も起こらな

かったので良かったんですが、先生が横断歩道のところに立って

いましたので注意するのかな？と思ったら、何事もなかったように

門の中に消えていきました。

「はァッ？」と思い理容室の駐車場でＵターンをして、そこの門まで

行って見ました。すると、生徒はいませんでしたが先生はいました。

「スミマセン」と声をかけ、生徒が赤信号で横断歩道を渡ったことを

伝え、「先生は注意されないのですか？」と聞いてみた。

スゴイ！答が帰ってきた！

「掃除の時間も終わって、信号が変わるのを待っていたら授業に

間に合わないので、私の判断で渡らせた。」との事。

「私は、ブレーキ踏みましたよ。」と言うと

「そうですか。」

「いつも、自動車が来ていない時は渡らせています。いちいち、待

ってられませんから。」と

いつから、警官の権限まで先生が（高校の）出来るようになったの

か？

「先生、その考え間違ってませんか？」と言うと

「あなたは、私に個人的に恨みでもあるのか！」と逆ギレする始末、

私が、「先生では、埒が明きませんね、校長と話ます。」とソッコウ

で玄関に回って校長先生に会いました。

校長室に行き、さっきの事を話してそのＭ先生を呼んでもらうように

頼んだが、授業に行った？との事だった。


校長先生も、Ｍ先生が間違った指導をしていると言われたが、

「朝早い時間とか夜遅い時間とか、車が来ていなければ渡って

（赤でも）かまいませんが、今のお昼の時間はまずいですね。」

と、この校長もトンチンカンな事を言ってきた。

「小学校が今、休み時間で小学生も見ています。このような事が

ないように全先生に指導しといて下さい。」と言って、あんまりバカ

らしくなって帰りました。


ラグビーで花園行くのもいいでしょうが、今回は寄付はしないぞ！！