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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:ヒデくん
今日は、私の誕生日という事でヒデちゃんが学校に行く前に、
「今日はパパに誕生日プレゼントするからね。」と言って登校して 行った。 何かは、教えてくれなかったけどいつも取られているばかりの 私にとっては、期待の高まるヒデちゃんの一言だった。 夕方、帰るとヒデちゃんに「プレゼント何?」と聞いてみた。 すると、ニコニコしながら「今日、クラブ(ソフトボール)で二塁(打) 打ったよ。パパにプレゼントする!」と・・・ 最高のプレゼントです!!! ヒデちゃんも打てる自信がなかった?と思います。でも、その プレッシャーに打勝ったんでしょう。何も言う事はありません。 いつもは、今日も三振だったとガックリしていましたから・・・。 ヒデちゃんは、親の喜ぶ方法を知っているかのようです。 でも、ヒデちゃんも小学校最後の年だと知っていて”ちゃんと しなくっちゃ”という考えが働いて、スゴイがんばりだと先生も 言っていた。 2月7日の「人形まつり」(学校の行事)でも、学級の中心で 太鼓をたたいていたし、最後まで参加していました。 ここまではいい話だったんですが、最後にヒデちゃんが 「ボク、パパにプレゼントあげたよ、ボクにもプレゼントちょう だい。トイザらスに連れてって。」とのことでした。 ヤッパリ、ヒデちゃんはヒデちゃんなのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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