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テーマ:障害児と生きる日常(4434)
カテゴリ:ヒデくん
ヒデちゃんの昼休み時間は、図書室に行って剣道の本を見て剣道のルールや技を覚えているらしい。 学校は、『晴汗雨読』を掲げていて、晴れた日は外で遊び雨の日は読書をしましょうという事らしいが、ヒデちゃんは外ではあんまり遊びません。 前にも書いたとおり、ヒデちゃんの教室は通級教室の隣にあります。このところ昼休み時間になると、隣のクラスの友達が遊びに来るとの事。(晴れた日でも)ヒデちゃんが教室に居ないと、図書室まで呼びに来て、ヒデちゃんの教室でヒデちゃんがダンボールで作った竹刀や剣で遊ぶのが流行っていると学級通信に書いてありました。 みんなも中学生になって1ヶ月近くなり、小学生の頃とのギャップと中学生になったプレッシャーでストレスがたまっているのだと思う。 ヒデちゃんには、みんなを癒してくれる不思議な力があると小学校の頃の先生から言われた事があります。 隣のクラスの子達も、ヒデちゃんに癒してもらってヒデちゃんも遊びの中から人との関り方や接し方を学んでくれたらと思います。 でも、ヒデちゃんは学校から帰ると時々睡眠をとる事があり疲れているんだなァ~と感じる時があります。 今のところ、教室配置はいい方に結果が出ていると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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