|
カテゴリ:ひとりごと
以前雨の日に、コンビにへパンを買いに行きました。けっこう降っていたと思います。 行くと入口の前に、黒いアリストが止まっています。駐車スペースは開いていました。 ここは、以前にタクシーが同じところに止めていたのを運選手に注意したところです。 入口のまん前で、みんなの出入りにも邪魔になるところですし、今回も注意しないといけません。(これが、ややこしい事への始まりでした。) コンビにに入ると数人のお客さんがいましたが、誰の車か分かりません。 店の人に、お客さんに言って車を退かせるように伝えました。(こんな事は、止めた時点で言うべき) 店員の女の人が、「入口のお車の方、スミマセンが他のお客様の出入りの邪魔になりますので、移動をお願いします。」と2回ほど叫びました。 そしたら、奥からいかにもという兄ちゃんが出てきました。 お兄ちゃんは、レジのところに来るなり「俺の車が邪魔とはなんや」と凄んでいました。 これには、カチンときました。 私が店員に言わせたので私が、「雨で濡れたくないのはわかりますが、みんなの迷惑になるので移動してください。」とやさしく言いました。 お兄ちゃんは、「己は、誰や!誰が迷惑って言ってるんや!」とお怒りの様子。 定員さんは、半泣き。 私が、自分を指差して「わし、わし」と言うとお兄ちゃんは爆発 えらいな勢いで、書けないような言葉を浴びせかけられました。 その後、言い争いになり拉致があかないと思ったのか、自分の兄貴を呼ぶと言い出し携帯で連絡を取っていました。 10分後、お兄ちゃんの兄貴が来ました。 兄貴が来るなり、お兄ちゃんは勝ち誇ったような顔になり私を指差して「こいつが、兄貴の車を邪魔て言ってますねん。」と言いました。 兄貴は、私の顔を見るなり顔色が変わり、お兄ちゃんを怒ツキました。 兄貴が、私に「ご無沙汰してます、○○さん(本名)。今回は、ご迷惑をかけてスミマセンでした。かんべんしてやって下さい。」と言い よくよく兄貴の顔を見ると、高校の後輩でした。 お兄ちゃんは、レジ前で土下座をさせられ「申し訳ございません。」と何べんも言っていました。(店の人にも) 後輩は私に、「○○さん、円くなられましたね。以前だったら、こいつ(お兄ちゃん)が生きているのが不思議なくらいですわ。」と・・・。(そんな事した事ないし) お兄ちゃんに、車を移動してもらい他人に迷惑をかけないように伝えました。お兄ちゃんの目が私を尊敬するような目に変わっていました。 なんかあったらと、後輩が名刺をくれました。(何にもない)
それ以来、そのコンビにには買いに行けません。(ここのパン、好きだったのに)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ひとりごと] カテゴリの最新記事
|