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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:ヒデくん
昨日は、ヒデちゃんの中学校の1学期最後の参観日でした。こちらでの営業だったので、行かせてもらいました。 それと、給食試食会なるものもありました。(申込者のみ) 何十年ぶりかの学校給食は、中華丼と春雨サラダとアップルシャーベットに牛乳でした。 ヒデちゃんの中学校は、町の給食センターで2校分(中学校のみ)作られています。温かくもなく冷たくもなく、校内給食室(小学校)で作られるのとは違う感じです。 自分が中学生の時は、お弁当でしたのでよかったような・・・。 給食メニューは、バリエーションもふえていますが「これ、子どもは食べんやろ~」というような献立もなかにはあります。 味の方は、薄味で物足りなかったです。食事制限している私が、薄味と感じたほどでしたので中学生には本当に物足りなかったと思います。 あと、春雨サラダに入っていたキュウリは湯通ししてあったので、歯ごたえがなかったですね。美味しくない それと、これだけ献立のバリエーションが多いのに、中華丼に牛乳はないやろ~という感じでした。 ヒデちゃんの中学校は、食育の先生がいます。講演もありまして、朝食をとらない子が多いことや食自体が細くなっているとの事でした。
授業参観は、親学級での美術でした。 ヒデちゃんは、先生から何枚かの画用紙を渡され、お得意の「でんじゃらすジーさん」を描いていました。 授業中に先生が寄ってきて、2学期からはみんなと同じようにさせる予定ですと言われました。 先生は、ヒデちゃんの扱いに困っているような感じでした。 夏休み期間中に、K養護学校からI先生に来ていただいて先生方に、発達障害の勉強をしてもらう予定にしています。 これも、入学前の校長先生への”お願い”に「校内での勉強会とK養護学校との連携」をと書き入れた事が実行されるようです。 1学期で出来なかった事を、2学期からは実行出来るようにヒデちゃんも頑張ってくれる事と思います。(餌が必要ですが・・・)
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